i7-5960Xからi5-6600Kにランクダウンさせてみたら、非常にツラかった

Intel Broadwell-E Corei7-6900K 3.20GHz 8コア/16スレッド LGA2011-3 – Amazon.co.jp

ここ最近Main PCは記事を書く、動画を見る、艦これ、GTA V等単純化してきていたのでスペックを落としても良いかな?と思い、i7-5960Xからi5-6600Kへとスペックを落としてみることにしました

 

 

結果から言えば「5960X環境に戻しました」

 

というのも、「3440×1440 + 1920×1080 + 1920×1080」の計3枚のディスプレイ使いつつ、色々並行作業しているとメモリ以外にCPUパワーも結構使っていたらしく、5960X環境(8C16T/3.0GHz)と6600K(4C4T/3.5GHz)環境の差が大きく出てしまい、快適とは言えない状態だったため仕方なく。

 

思いのほか8C16Tの恩恵は受けていたようで…。特にGTA Vをバックグラウンドに入れつつ、艦これしながら、Chromeでニコ動見てたらキツかった

 

 

 

 

ASUSTeK Intel X99搭載 マザーボード LGA2011-v3対応 X99-DELUXE II – Amazon.co.jp

以前からX99M Extreme 4 + Plextor M8Pe 512GBの相性があまりよくないと言っていたこともあり、今回はマザーを買い替えASUS 「X99-DELUXE II」へと交換し、組みなおし。

 

M.2挿せる位置が特徴的ですが、発熱源となるM.2を垂直に固定し、CPUファンで冷却というのは合理的

 

 

  

ケースに組み込み後、メモリ周りが若干おかしく、A1/A2スロットが認識しないということが発生したものの、BIOSアップデート(1003→1504)で解決

結果的に何が悪かったのか良くわかりませんが、信頼性的にこのマザーボードをMain PCで使いたくないなと感じた次第。

でもUSBポート数の多さは優秀(-_-;)

 

 

「いや、Ryzen買えよ!」って周りからめちゃくちゃ言われたんですが、現状BIOS周りの不安定さ、USB周りの問題、メモリ周りの問題、そもそもPCIeレーン数、レーン割の問題、Naple登場前等などいろいろあったので様子見ということになりました。

Ryzen 7のコスパの良さは素晴らしいのですが、Main PCに求められているのは「安定性とパフォーマンス」であって、そこが一番のネックとなってしまった次第。

 

Skylake-X、Kabylake-Xが今後出てくるようですが、その時点でも買い替えるかどうかは不明。

 

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