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Kingston Technology社様より国内200台限定のゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Mav Edition」をお借りする機会があったため、外観レビューを行っていく。
HyperX Cloud Mav Editionとは
・ABOUT SLOTH – iamsloth.com
・iamsloth SLOTH Lifestyle brand – Instagram
Hyper X Cloud Mav Editionとはファッション、アパレルブランド「SLOTH」とのコラボレーションモデルとなり、「SLOTH」特有のアーティスティックなデザインとモノトーンカラーリング、そして光沢仕上げが特徴となる。
ベースとなったモデルはHyperX Cloud ヘッドセットとなり、限定仕様のためアジア向けには1000台限定、日本国内向けは想定200本となる予定だ。
パッケージ及び付属品一覧
販売価格約1万円前後のヘッドセットの割には高級感の感じられる内装で、梱包も非常にしっかりとされている。
<付属品一覧>
・HyperX Cloud Mav Edition ヘッドセット
・取り外し可能マイク
・マイクロホンプラグ
・ベロア製イヤークッション ×1セット(2個)
・100cm長ケーブル付きコントロールボックス
・延長ケーブル (200cm)
・ヘッドセットスプリッターケーブル (10cm)
・航空機用ヘッドホンアダプタ
・持ち運び用ヘッドホンバック
ヘッドセットを利用するには必要過剰に近いほど付属品が揃っており、PCと距離が離れている環境でも利用しやすいよう延長用ケーブル等も付属している。
また、手元で音量調整やマイクのON/OFF、音量調節が可能なコントロールボックスも付属しているため、ゲームや実況配信者には最適だろう。
ヘッドホン外観
ヘッドホンの外観は「Mav Edition」の為、白と黒基調のデザインとなる。
左右に描かれたデザインは異なり、黒い線で描かれた模様が更にゲーミングらしさを醸し出している。
また、左右を繋ぐケーブルのデザインがアクセントが有り、非常にお洒落だ。
ヘッドホンフレームにアルミニウムを使用
ヘッドホンの両側を支えるアームの部分にはアルミニウムが採用されており、高級感のあるヘアライン加工が行われている。
また、よく可動する部分にはアルミにネジ止めが行われており、剛性も高そうに感じる。
丁寧な刺繍
頭を固定するアームの部分にはKingstonのゲーミングシリーズのブランド名でもある「HYPER X」の刺繍が入れられている。
また、側面には白と黒の丁寧な刺繍が入れられており、一切ほつれもない所から、仕上がりの良さを感じられる。
上下の長さは8段階の調節が可能
ヘッドホンの上下の長さは8段階で調節が可能だ。
イヤーパッドは予備が付属、取り外しも簡単
イヤーパッドは初めから予備が付属しており、劣化した場合に交換が可能だ。
左:予備イヤーパッド
右:初めから付属するイヤーパッド
イヤーパッドは2種類あり、初めから付属しているイヤーパッドは合成のレザーのような心地だったが、予備のイヤーパッドはファーのようなふわふわした素材だった。
必要に応じて好きな素材を選べるのは有り難い。
マイクの取り外しは可能
マイクの脱着は可能となっており、必要のない場合は完全に取り外しを行うことが出来る。
マイクを固定する際には本体に初めから付属している樹脂製の黒い蓋を取り外す必要が有るため、失くさないよう注意が必要そうだ。
マイクの向きは自由自在に固定可能
マイクは比較的柔軟な曲げ方が可能で、好きな角度に固定することが可能だ。
マイク部分にはスポンジで覆われており、鼻息等でボフボフ音が入らないようになっている。
因みにマイクの先端部分は曲がらない仕様のため、実質曲がるのはスポンジより1cm程手前までとなる。
ヘッドホンとの接続は3.5mmの3芯タイプで接続する。
マイクの向きは一方向のみのため、挿し間違いもまず無いだろう。
手元で音量調整、マイクのミュートなどが可能なコントロールボックス
手元で音量の上下やミュート、一時的にマイクをオンにする機能が一つに集約された「コントロールボックス」が付属する。
上記画像の白い円形のところが手動ボリューム調節となる。
もちろんアナログ入力のためシステム音量とは完全に独立しているため、音量を更に大きくしたり、絞ったりすることが可能だ。
ゲームや音楽によっては異常に音が小さいものや大きい物も有るため、手元で大きくしたり絞ったりすることが出来るのはまさにゲーミング、配信者用に最適な仕様といえる。
マイクはコントロールボックスの側面よりON/OFFが出来る。
このスイッチが異常に固く、手元に簡単に切り替えにくいのが難点だろう。
コントロールボックスの背面には多機能ボタン(押しボタン式マイクミュート)を搭載。
予期しないくしゃみや雑音が入らないようにしたい場合に便利そうだ。
コントロールボックスの接続は3.5mmのヘッドホン、マイク端子を接続する形で、出力も同様に2端子のみとなる。
端子の挿し間違いを防ぐ気遣い
ヘッドセットや延長ケーブル、コントロールボックスへ接続する3.5mmのジャックには端子の色や、付け根に「ヘッドホンマーク、マイクマーク」が記載されているため、挿し間違いは最小限に抑えられるだろう。
こういった細かな配慮は有り難い。
次回は使い勝手を検証していく予定だ。もう暫くお待ちいただきたい。
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