Panasonic製のコードレス電話機「VE-GDW54-DL」を購入しました #Panasonic #生活家電

・電話機 > VE-GDW54 – Panasonic 公式

・Panasonic デジタルコードレス電話機 子機1台付き スマホ連動 Wi-Fi搭載 VE-GDW54DL-W – Amazon.co.jp

・Panasonic Wi-Fi機能内蔵コードレス電話機 VE-GDW54-DL 子機1台モデル – 楽天市場

約9年使い続けてきた実家の電話機の調子が悪くなって来ていたため、この機会に「VE-GDW54-DL」へ買い換えすることにしました。

今までは電話機、FAX、プリンター、スキャナー機能が一体型となったかなり大きめのモノを使用してきていたのですが

・プリンターのインクがあまりにも高く持ちが悪い

・インクの問題でプリンター機能を使わなくなる → 別途印刷、スキャナー用の複合機を購入

・複合機購入のためスキャナー機能も使わない

・FAXの利用頻度が9年前と比べ非常に減ってきており、ほぼ受信のみとなっていた為必要なし

・子機は多ければ多いほどよい (各部屋で電話の受け答え、内線が利用できるため)

上記の理由で電話オンリーで十分だな、と感じたため比較的安く、高機能そうな「VE-GDW54-DL」を選ぶことにしました。

「VE-GDW54-DL」はWi-Fi機能を内蔵しており、Android、iOS対応のスマートフォンにアプリケーションを入れ、同じルーター内のWi-Fiに接続することで「スマートフォンを子機として利用が可能」という特徴があります。

電話機の子機を後から追加すると平気で1.6万円以上するものが多く、初めから2台セット以上のものを購入したほうが実は安いということが多いです。

しかしそれでも子機を1台増やすごとに+1万円近く価格が上昇してしまうため、コストパフォーマンスはあまり良くありません。

そのため、「VE-GDW54-DL」で「スマートフォンを子機として利用」する機能を使えば、コストを抑えつつ安価に運用することが可能です。

※但しAndroid、もしくはiOS対応のスマートフォンが余っていることが前提です。

最近ではスマートフォンの白ロム価格も非常に安くなっており、Wi-Fi搭載のデュアルコア、RAM 1GB程度の端末ならば5,000円以下で購入することが出来るため、純正の子機を追加する費用よりも安価に複数台の子機を用意することが出来ます。

今後は「VE-GDW54-DL」の使い勝手や、外観などのレビューを交えて紹介していこうかと思うので、もうしばらくお待ち下さい。

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