・Devil’s Canyon – Re;con-ReviewDays
・Intel Core i7-4790K (Devil’s Canyon 4.00GHz) LGA1150 – Amazon.co.jp
・Intel Core i5-4690K(Devil’s Canyon 3.50GHz) LGA1150 – Amazon.co.jp
先日発売が開始されたIntel製の新CPU「Devil’s Canyon」こと「Core i7-4790K」を検証しています。
マザーはASUS Maximus VII RANGER、メモリはGSKILL DDR3-2133 4GB×2 (F3-17000CL9D-8GBXLD)、GeForce GTX Titan、CPUクーラーはVenomous X-RT Rev.SB-Eと言った構成で検証中。
ぶっちゃけこの環境では4.6GHz (46倍/1.35V)でもOCCTを2時間突破するのが難しく、発熱によりハング、もしくはBSoDとなっていることが多い様子。
前評判の「6GHz達成!定格で48倍までは行けた!」等、景気のいいレビューが多かったため期待されている方も多いでしょうが、個人的な感想を述べると「Sandy-Bridgeより伸びません。それ以下」です。
結局はHaswellアーキテクチャーに意味があるのかはわからないキャパシタの追加、TIMの変更を行っただけのため、Haswellからの劇的な変化は感じられませんでした。
現状色々忙しくなって来ており、Haswell系の電源管理が非常に細かく設定できるようになったため、検証項目が増え、何をやったらいいのかまだまだ掴めていない部分も有るので時期尚早かもしれませんが、あまりいい印象は有りません。
そんな「Devil’s Canyon」こと「Core i7-4790K」ですが、少しずつ検証を進めていきたいと思います。
・Devil’s Canyon – Re;con-ReviewDays
・Intel Core i7-4790K (Devil’s Canyon 4.00GHz) LGA1150 – Amazon.co.jp
・Intel Core i5-4690K(Devil’s Canyon 3.50GHz) LGA1150 – Amazon.co.jp