・Huawei CEATEC JAPAN 2013 – Huawei Japan
CEATEC JAPAN 2013のHuaweiブースの展示されていたモノを撮影してきたので、適当に紹介。
3G機能搭載SDカード
世界初の3Gモジュールを内蔵したSDカード。
WCDMA 2100MHzのみに対応した3Gモジュールを内蔵し、nano SIMが挿入可能なSDカードになっています。
試作機のため、SDカードは動作しないとのことでした。
Ascend Mate (国内未発売)
国内では未発売のAscend Mateが展示されていました。
圧巻の約6.1インチ (HD解像度)と4,050mAhの大容量バッテリーが特徴。
SoCには自社生産のK3V2とIntel製のモデムXMM6260、2GB RAM、8GB ROMという仕様。
800万画素のカメラを搭載。
上部には3.5mmイヤホンジャック、右側面にはON/OFFキー、音量上下キー。
下部にはmicro USB端子とマイク。
左側面にはSIMカードスロット。
実際手に持ってみると約198g、6.1インチということも有り結構ずっしり来ます。
片手で使うのには不可能ですが、両手打ちでQWERTYキーを押すのはちょうどいいサイズ。
Assend P6 (国内未発売)
Ascend P6は黒、白、ピンクの3色展示されていました。
黒
黒色の表裏。
裏面はヘアライン加工がなされており、高級感が有ります。
右側面にはmicro SIM、micro SD、音量上下、電源ON/OFFキー。
左側面には何もなし。
下部にはマイクとスピーカーのみ。
白
因みに白の裏面はこんな感じ。
背面のデザインを見ているとXperia Zの白を思い出す・・・。
ピンク
個人的に気に入ったのはやはりピンク。
女性向けを意識しており、薄さや側面のヘアライン加工が非常にお洒落。
他の端末にはない色で、ヘアライン加工が映える色だと思います。
Ascend P6は約4.7インチとぎりぎり片手に収まるサイズで、非常に薄いためiPhone並に持ちやすかったです。
但しSoCが未だに世代遅れ感のあるK3V2を使い続けているのが少々気になるところでしょうか。
本体情報
展示されていたのはP6-U06でK3V2クアッドコア 1.5GHz、RAM 2GB、ROM 8GB、Android 4.2.2、Emotion UI 1.6を搭載していました。
Ascend P6に関しては現在国内向けのLTEモデルを準備中とも言われており、国内で販売される可能性はありそうです。
日本語化されているのはそういった関係もあるのでしょう。