Haswellは従来通りメモリスロットを埋めるとOC耐性に大きく差が出る模様

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先日から伸びないと言っていたCore i7-4770Kですが、どうやらメモリを4スロット埋めていた影響があった模様。

 

先日までの検証ではメモリを4スロット全て埋め、クロックを2133MHz、CL9、1.65Vで動作させていたわけですが、本日から2スロット、1333MHzに落とすと今まで回らなかった電圧である程度回るようになって来ました。

 

先日のメモリスロットを全て埋めた状態で4.5GHzで回そうとした場合1.3V必要だったのが、2本外すことにより1.26Vでも約2時間程度安定して回すことが出来、0.04Vほど落とすことが出来ました。

 

これにより、常時80度を超えていたコア温度が60度~70度後半で落ち着くようになり、安定感が増したよう。

 

未だに結果らしい結果が出せておりませんが、ゆっくりじっくり検証していこうかと。

 

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