NEC LaVie Zの分解画像を適当にチェックする

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NECの最軽量ノートパソコン「LaVie G タイプZ」の分解画像を交えながら、カスタマイズできそうな部分をチェックしました。

 

 

日経トレンディネットの記事より引用し加工しています。

 

SSDはmSATAで接続されており、交換は可能な模様。

※分解、SSD交換をされた方がいらっしゃいました。

 

128GBモデル:Samsung MZMPC128HBFU-000 (SATA III/MLC/Read:500MB/s、Write:255MB/s)
256GBモデル:Samsung MZMPC256HBGJ-000 (SATA III/MLC/Read:500MB/s、Write:260MB/s)

 

128GB、256GBモデル共にSamsungの830 SeriesのmSATAを採用しており、容量は違えど性能差は殆どありません。

性能的には最大読込500MB/s、最大書き込み255MB/s(128GB)、260MB/s(256GB)となっており、Ultrabookでは非常に良いSSDが使われていることが確認できます。

 

 

残念ながらメモリに関してはオンボードとなっており、増設は不可ということが公式のスペック表に掲載されています。

 

これだけの軽さ、性能を持ちながらメモリがCTOで8GBに増やせない、更にシングルチャンネル動作というのが非常に残念でなりません。

 

外出先で軽くインターネットを見る程度でしたらメモリは4GBでも十分でしょうが、解像度がHD+となっているためそれだけ色々なアプリケーションを開けてしまうので、容量的にしんどくなってくる可能性もあるかもしれません。

 

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