DFIより790GXを搭載するMicroATXなマザーボード「LANPARTY JR 790GX-M3H5」が発売開始となりました。
「LANPARTY JR 790GX-M3H5」はSocketAM3用マザーボードとしては、初のMicro-ATXとなっており、CrossFireに対応やPOST表示機能、DDR3 64MBのLFBを搭載するなどハイエンド仕様となっています。
拡張スロットがPCI Express(2.0)x16×2(x8+x8)、PCI Express x1×1、PCI×1、メモリはDDR3 DIMM×4(DDR3-1600(O.C.)/1333/1066 、16Bまで)となっており、「LANPARTY JR 790GX-M2RS 」のDDR3、AM3対応版となります。
価格は約2万円と少々高価ですが、付加機能が多いですし、OCを前提にしたAV PCなどにはピッタリかもしれませんね。