ただいまリアルタイムにメモリのためにOC中です。
ただ、メモリのOC自体殆どやったことが無いので試行錯誤しまくってます(^^;;
このお陰でか、昨日はSSDのRAID0のアレイを破壊し、本日はディスプレイドライバまで吹っ飛ばしてくれてるみたいです(笑)
ここまで真剣にOCを試したのはPhenom II 940 BE以来かもしれません(^^;;
現状報告としてはメモリのクロック耐性を調べております。
取りあえずは、DDR3-1066 CL7-6-5-15でVddr 1.85VでCPUのベースを280MHz、倍率13倍、メモリクロック768MHz(1536MHz)まで頑張ってるみたいです。
DDR3-1333でベースクロックを260以上上げると根を上げてダメっぽいのでDDR3-1066で試験中。
クロックどこまで上げれるかな?
ただ、気になることはBIOSアップデート後確実にOSロード時に1度コケると言うのが気になりますね。
前のF3Lだとならなかったんだけど・・・。
本日の結果
DDR3-1333
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース210MHz
倍率17.5倍
3.675GHz
700MHz
3:10
Vddr1.85V
DDR3-1333
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース215MHz
倍率17倍
3.655GHz
716MHz
3:10
Vddr1.85V
DDR3-1333
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース220MHz
倍率16.5倍
3.63GHz
733MHz
3:10
Vddr1.85V
DDR3-1333
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース225MHz
倍率16倍
3.593GHz
748.7MHz
3:10
Vddr1.85V
DDR3-1333
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース230MHz
倍率15.5倍
3.565GHz
766.7MHz
3:10
Vddr1.85V
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース235MHz
倍率15倍
3.525GHz
***MHz
***
Vddr1.85V
(エラー出てメモリの部分がぁぁぁぁ_| ̄|○・・・・この後ディスプレイドライバがどっか逝く)
DDR3-1066
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース240MHz
倍率15倍
3.6GHz
640MHz
3:8
Vddr1.85V
DDR3-1066
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース250MHz
倍率14.5倍
3.625GHz
666.7MHz
3:8
Vddr1.85V
DDR3-1066
CL7-6-5-15
Vcore1.344V(+0.05)
ベース260MHz
倍率14倍
3.6402MHz
693.3MHz
3:8
Vddr1.85V
メモリのOCよりもPhenom II 955BEのベースクロックがここまで伸びるとは驚き。
いつも倍率のみ可変させる派だったので、ベースクロックをあげた事はほぼありませんでした(^^;;
ともかくこれは耐性がいいのか・・・わからない。