Windows 7ケータイのF-07Cで3DMark 2001 SEを回してみました。
FuturMark系のベンチマークは3DMark06、3DMark05、3DMark03とかなり回してきました。
この中で完走したベンチマークは”3DMark03のみ”という厳しい状況。
3DMark03より更に古い3DMark 2001 SEではどうなるのか検証していきたいと思います。
インストールなどは無事できたので起動。
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まさかの起動エラー。
流石に2001年のベンチマークなのでWindows 7 SP1 32bitだと動かないのか…。
しかしWindows 7にはあまり使えない”Windows XP SP3互換モード”があるので、試してみることに。
互換モードにチェックを入れ、Windows XP (Service Pack 3)を選択。
そして再度3DMark 2001 SEを起動。
無事起動。
ただしあくまで互換モードなので正しく数値類が取れないこともありそう。
無事ベンチマークなども動いているみたい。
辛うじてFPS 3～5を維持。
次のベンチマークに行こうとすると何故か5分ぐらい画面が暗転。
ほっといたら次進みました。
上記の1枚目の画像→暗転→上記の2枚目の画像→暗転を繰り返し。
ベンチマークがどうみても正しく動いていない。
とりあえず1時間ぐらい放置して動かなかったら無理だなーと思って放置していたら、いつの間にかデスクトップに戻っていました。
謎のダイアログ。
誰がどう見ても完走していない。
3DMark03はちゃんと回ったのに2001 SEは古過ぎてちゃんと回らないのだろうか。
言えることはただ1つ、F-07Cでしっかり回った3DMark系ベンチは”3DMark03”のみ。