本日はおでん氏と共に日本橋に行っていたわけですが、その途中東北地方太平洋沖地震に遭いました。
といっても大阪の震度は3と軽微でただ揺れただけでしたが…。
ちょうど日本橋について飯食うかーということですき屋でネギたま牛丼を頬張っている最中に地震と遭遇。
一瞬自分の平衡感覚がおかしくなってるのかと思いましたが、よく見るとお店の電球が揺れているので「ぁあ、揺れてんのか・・・」と気付きました。
その揺れは2分ほど続き終了しましたが、その前にTwitterで地震がどーのこーの言っていたのでその地震がこっちまで来たかーとようやく理解出来ました。
体験した揺れがマターリな感じの横揺れで正直気持ち悪かったです、ヌルヌル横に動いていた感じ。
フェリーとか乗っていると揺れていないのに揺れてるように感じる変な感じです。
地元のサンテレビで風呂入りながら現状の悲惨さを見ましたが、逆に「淡路島の災害対策度」が凄いと言うことに感動しました。
流石阪神淡路大震災で経験し対策を講じているだけあるなぁと感じました。
今回の災害の対応度合いを素人目から見ると山が崩れたから村との連絡が取れないだとか、避難場所があっても避難するための事前準備が十分でないと言うところが気になっています。
今後東南海地震が起こると言われていますし、今回の経験を生かしより災害への対策をより柔軟なものへと変えられることを期待しています。