PCパーツ長者で当選した「SG-850」が本日届きました。
組み込みをしようと思ったのですが、現在の電源のW数使用率や熱などの測定に時間を取ってしまった為明日、明後日以降に検証していく予定です。
とりあえず届いたSG-850の写真は撮っているので以下よりどうぞ。
Signature 850 (SG-850)
最安価格 26166円 09.03.13
8cmのファンはNIDEC製でIntelのリテールファンにも使われている会社です。
調べてみると日本の企業らしいですね
NIDECという名前的に今まで海外の会社だと思い込んでいたのですが、「日本電産」という会社らしいです。
モジューラーケーブルを挿す所。
良い電源の割にはコネクター接続部分がちょっと安価な感じがする。
どっかで聞いたがこういう所からノイズが発生するからモジュラーケーブルは駄目ということを聞いた。
この点は少し残念だ。
モジュラー以外のケーブルにはフェライトコアが1つのケーブルに余す事無く使われている。
AQTISのAP-1000GLX80+と比較すると品質はしっかりしていると十分に言える。
PCIEの補助電源やペリフェラル、SATA電源などにも全てフェライトコアが根元に1個、先端に1個ずつ付けられておりノイズが漏れないように工夫されてある。
自作erならこんなの気にする必要もないが、アース付きのコンセントになっており、普通のコンセントでは使えない。
電源の本体には「Antec」という文字が彫られており、微妙な高級感をかもし出している。
気になる方も多いと思うので普通のATX電源と長さ比較を行ってみました。
やはり奥行きは2,3cmほど長いのでケースを選ぶと思う。
小さいケースでこの電源を使用する人は要注意。
Antecの製品の動作チェックが行われた結果のシートが本製品に付属。
やはり高いだけあって高出力時の安定度や過電流時の動作チェックなども入念に行われている。
今回はプレレビューという事でこの辺にて失礼。
現在でもPCパーツ長者は「Nine Hundred Two」や「EA-650」の応募がまだ終わっていないようですので興味がある方は以下のバナーよりどうぞ。
Signature 850 (SG-850)
最安価格 26166円 09.03.13