デュアルコアAtomマザーの姉妹モデル登場、S端子なし

デュアルコアAtom(Atom 330)を搭載したIntel製Mini-ITXマザーボード。2008年9月に発売された同社の「D945GCLF」の姉妹モデルで、「D945GCLF2D」はS端子出力が省略された点が主な違い。

VGA出力や1000Base-T LAN、PCIスロット×1基を備える点などは変わりない。

  

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090307/ni_c945gclf2d.html

IntelからデュアルコアのAtom 330搭載の純正マザーボード「D945GCLF2D」が発売開始となりました。

去年の9月に発売された「D945GCLF」との違いはS端子の有無のみとなっており、今回登場した「D945GCLF2D」にはS端子のコネクタと制御チップが省かれたモデルとなっています。

S端子はアナログ出力となる為、低解像度でも文字を読む事さえ厳しいレベルだったので最初から無くても良い端子だったと思うのでこう言った不必要なチップ、端子の削除は良いですね。

消費電力もかなり微々たる物でしょうが、変わってくるかと思うので消費電力が気になる方は「D945GCLF2D」を選んでも良いかと思います。

価格は約9000円と少々割高で「D945GCLF」に比べ値段の差が大きいのが厄介な所です。

D945GCLF2D (BOXD945GCLF2D)
最安価格 8280円 09.03.09

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