200V通常充電用のEVコンセント設置の長期化に備えて、仮設でコンセントの工事を行いました #EV #EV用コンセント

EV用の200V通常充電用コンセントの補助金の交付申請から交付迄暫く時間が掛かりそうな事を考慮して、仮設でブレーカーから200Vの通常充電のコンセントを設置する事に決めました

 

EV用コンセントの補助金の交付申請道のりは長い

EV用コンセントの補助金の交付申請の道のりは長く、恐らく1か月以上掛かる事も考慮して電気工事士の資格を持った専門家の某氏の助けも得ながら、200V通常充電用(200V/15A 計3Kw)のコンセントの仮設工事をお願いすることにしました。

※これより先の部分は電気工事士の資格が必要になるため

 

 

 

分電盤から200Vを交換、増設

分電盤を確認して貰うと100V → 200Vの安全ブレーカーに交換するだけで200Vコンセントの増設が出来そうだったので、空きのあった分電盤右下の2か所の内1か所を使って200V用のPanasonic製「安全ブレーカ HB型(BS2022)」へと交換が決定。

 

 

 

コーナンプロで「安全ブレーカ HB型(BS2022)」を買ってきた

Panaosnic製の200V用「安全ブレーカ HB型(BS2022)」コーナンプロで約2,000円で購入してきました。

ぶっちゃけコーナンプロ店頭で買うよりもネットで買う方が安かった急ぎでなければネットの方が十分安い

 

 

 

100Vから200Vのブレーカーに交換する

左: 旧松下電工株式会社(National) 「BS1112(100V用)」 1981年04月30日 発売
右: 現Panasonic 「BS2022(100/200V用)」 1977年12月01日 発売

元から付いていた100Vの安全ブレーカ「BS1112(100V用)」は旧松下電工株式会社(National)製でしたが、今回購入した「BS2022(100/200V用)」は当然Panasonic製

2製品ともかなり昔の設計の製品だったらしく、ビックリ。

これで宅内の一部は200Vで配線が可能になりました。(もうエアコンの一部は200Vでしたが…)

 

 

 

配線の概略図

分電盤 → BS2022(200V) VVF 3×2.6mm 3C 1m/平型/600V用 → WKS296(アース付) → 分電盤アース/200V充電コンセント(メス) → EV用200Vコンセント延長ケーブル10m

今回EV用の仮設用200V充電コンセントの概略図としては上記の通りとなっており、配線的(VVF 3×2.6mm 3C/平型/600V用)にかなり余裕を持った仕様にしています。

これが後から作業を悩ます種になるとは知らずに…。

※2mmのアース線は結局使いませんでした。

 

 

 

安全性重視で選んだ「VVF 3×2.6mm 3C 1m/平型」が分厚すぎ、硬すぎる問題

(1) 適用電線
・600 Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平型(VVF): φ2 mm Cu(銅)単線専用
・600 Vポリエチレンケーブル: φ2 mm Cu(銅)単線専用

「VVF 3×2.6mm 3C 1m/平型/600V用 → WKS296(アース付)」を作っている際に安全性と言う理由で選んだ「VVF 3×2.6mm 3C 1m/平型ケーブル」が異常に硬く、皮膜が剥ける&長さを整えても赤/白/黒色のどれかが上下にズレて「赤/白/黒色」の導線が非常にやりづらかったという。

何故こんなに苦労したかと言えば「WKS296」「φ2.0(VVF 3×2.0mm)」用の製品で2.6mm径には対応していなかったから(要するにケーブル側が太すぎ)。

販売元のPanasonicも「アースターミナル部の適用電線: ・Cu単線:Φ1.6、・IVより線およびコード:1.25mm2~2mm2」と案内しており、上記方法は適切ではありません必ず「VVF 3×2.0mm 3Cケーブル」を使ってください

Panasonic、頼むからφ2.6mm用の露出コンセント作って…。

 

 

 

アース配線を誤る

良し、出来た!と言う事で200Vの安全ブレーカー「BS2022(100/200V用)」に繋いでテスターで確認したところ、何故か100Vしか出ていない

計測している場所も間違いがないし、あと100Vは何処へ…。

念のため200Vの安全ブレーカー「BS2022(100/200V用)」を再確認するとこちらは200V。しかしコンセント側の「WKS296」は100V。

一旦「BS2022(100/200V用)」をオフにして配線を見直すことに。

 

 

 

よく見てみると赤色の配線がアースに繋がっており、白色(アース用)と入れ違いになっている事が発覚。

「赤色(100V)+黒色(100V)」で200Vになる筈が「白色(アース)+黒色(100V)」になっていたからこそ「100Vしか出なかった」訳で…。

正解は「白色(アース) + 赤色(100V) + 黒色(200V)」というケーブルが若干ねじれた関係になる形が合っています

このままEV用コンセント繋いでたらブレーカーが落ちてたはず。本当に危なかった…。

※某氏曰く「赤/白/黒色のケーブルでどの配線を200Vにするかは現場によって変わる」との事で、このようなミスはあるあるだそうです。(なので白をアースにしたり、赤をアースにしたりは配線する人次第)

 

 

 

アースは分電盤から

アース(白色)は配電盤に接続することでクリア

 

 

 

無事仮設置用のコンセント側も200Vを確認

無事仮設置用のコンセント側も200Vになっている事を確認

紆余曲折ありましたが何とかここまでたどり着けました。配線は非推奨の「VVF 3×2.6mm 3C 1m/平型ケーブル」のままですが。

 

 

 

これで受け入れ態勢は整った

これで電気自動車用の200V通常充電用EVコンセントは仮設置が行えたので、EVの受け入れ態勢が整ったと言えるでしょう。

まだ手元に充電できる車、機材系は無いので完全に使える事を確認したわけではありませんが。

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