京セラ TORQUE G1 (KYY24)の外観レビュー (1/2)

京セラ TORQUE G1 (KYY24)の外観レビュー (1/2)

TORQUE G01 – 京セラ 公式

京セラ TORQUE G1 (KYY24)の外観レビュー (1/2) – Re;con-ReviewDays

auにて8月下旬頃発売される予定の京セラ製スマートフォン「TORQUE G1 (KYY24)」の撮影の許可が出たので、簡単なレビューを行う。

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4.5インチIPSディスプレイ

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4.5インチIPSディスプレイを搭載し、視野角は良好

解像度はHD (1280×720)となっており、Full HDではないものの必要十分を満たしている。

 

アウトドアで使われる前提で開発されているため、タッチパネルは手袋をした状態でも操作できるよう最適化されており、ある程度動作するよう感度が調節されていた。(なお、確認したところ反応はある程度するものの、100%反応するわけではなく、フリック入力などは厳しかった。)

 

 

 

 

インカメラ

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インカメラは200万画素のCMOSカメラを搭載

 

 

 

 

ナビゲーションキー

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ナビゲーションキーの配列は左から以下のとおり。

・戻る
・ホームキー (長押しでGoogle Now)
・起動したアプリ一覧 (長押しでメニューキー)

 

Android 4.4ベースの端末らしい配置に切り替わり、メニューキーが無くなり、代わりに起動したアプリ一覧キーとなった。

使い勝手はもはや慣れとなっており、今後Android 4.4を搭載する端末は上記配列へと変更されていく予定だ。

 

 

 

 

大音量可能なステレオスピーカー

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ナビゲーション下には2つのステレオスピーカーが備えられており、耳に当てずハンズフリーで会話できるよう大音量で鳴らせる工夫がされていた

 

 

 

 

本体右側面

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右側面にあるキーは以下のとおり。

・カメラシャッターキー
・microSD/SIMカードスロット

 

カメラシャッターキーはXperiaのシャッターキーとは異なり、押しこむだけでAF→シャッターが切れてしまうタイプだ。

事前にAFを合わせた後に好きなタイミングでシャッターが切れないため非常に不便だった。

 

 

 

 

本体左側面

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左側面にあるキーは以下のとおり。

・ダイレクトボタン
・音量上下キー
・ストラップホール

 

ダイレクトボタンについては次回のレビューで詳しく解説する予定のため、今回は省かせて頂く。

 

 

 

 

ストラップホール

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ストラップホールは2つ穴がある貫通タイプで、内部で引っ掛ける1つ穴のタイプではなく、しっかりと固定できるタイプだった。

 

 

 

 

本体上面

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本体上面にあるキー以下のとおり。

・電源ボタン
・3.5mmイヤフォンジャック
・通話の音声等をスピーカーに切り替えるキー

 

京セラ 防水防塵耐衝撃スマートフォン「TORQUE (E6710)」の外観をチェックする (1/2) – Re;con-ReviewDays

Sprint版TORQUEと全くキー配置などは変わっておらず、通話の音声などをスピーカーに切り替えるハードウェアキーが備えられている

 

 

 

 

3.5mmイヤフォンジャック

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3.5mmイヤフォンジャックは流行りのキャップレス防水ではなく、「キャップ有り防水」

キャップ部分にはゴムのパッキンが用いられ、外れにくいようになっていた。

 

 

 

 

本体下面

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本体下面は防水キャップ有りのmicro USB端子のみ。

 

 

 

 

本体背面

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本体裏にはおサイフケータイ/NFCやQi、カメラなどを搭載

 

 

 

 

背面カメラ

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背面カメラは800万画素CMOSとなっており、LEDフラッシュを搭載

本体右側面にカメラ用シャッター機を搭載しており、長押しで即起動、撮影が行える

 

 

 

 

バッテリーの取り外しは不可、しかし大容量で長持ち

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Sprint版TORQUEではバッテリーの取り外しが行なえたが、TORQUE G01 (KYY24)ではバッテリーの取り外しは不可となっていた。

しかし3000mAhという大容量バッテリーを搭載しているため、交換する必要性は殆ど感じなかった。

 

通常4.5インチのディスプレイを搭載したスマートフォンの場合2000mAh前半辺りであることが多く、3000mAhという容量が如何に大きいかがわかる

 

 

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続きは次回のレビューで公開する予定だ。

 

京セラ TORQUE G1 (KYY24)の内部をチェックする (2/2) – Re;con-ReviewDays

続きは上記より。

 

 

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