NeVの「戸建て住宅充電用EVコンセント」補助金申請が酷すぎる。スマホ非対応、GPS写真必須、分かりにくい申請フロー

「戸建て住宅充電用 EVコンセント」の補助金申請周りの問題点を列挙してみました。

 

 

問題1: 「戸建て住宅充電用 EVコンセント」の補助金申請サイトが「スマホ非対応」

補助金申請時に必ずアクセスする必要がある「オンライン申請システム」「スマホ非対応」との事で、コールセンターに電話問い合わせした際に上記問題が発覚

改めて調べなおしてみると、確かに「OSはWindows 11のみ、ブラウザはEdge 143以上 or Chrome 143以上のみ、画面解像度はフルHD(1920×1080以上)のみ」の表記で、スマホは非対応

EV用コンセントの補助金とは別のNeVが実施しているEVの新車購入時の「CEV補助金」のシステムは「スマホ、PC両対応」との事ですが、当方が申請している「戸建て住宅充電用 EVコンセント」の補助金申請に関しては「PCブラウザのみ対応」との事。

いや、どうしてこんな差が生まれてるの…。

 

 

 

問題2: 「戸建て住宅充電用 EVコンセント」の補助金申請は「GPS座標入りの写真」が必要

施工前、施工後の写真撮影時に「スマートフォンやタブレット等で撮影したGPS座標入りの写真」が必要となっており、「写真にGPS座標が必須」な仕様となっています。

にも関わらず、「戸建て住宅充電用 EVコンセント」補助金申請のサイトは「スマートフォン非対応」という謎。

言ってる事とやってることが矛盾してません?

今時PCがある家庭って減っていると聞くのですが、この仕様は大丈夫???

ちゃんと要件定義できていない気が…。

 

 

 

問題3: 補助金申請作業のチャート、フローがあまりにも分かりづらい

「戸建て住宅充電用 EVコンセント」の補助金申請は画面操作用のPDFが「上記リンク」から確認が行えますが、「あくまで操作ガイド」に留まり、「申請作業で必要な資料、チャート、フローがあまりにも分かりづらい」状態になっています。

補助金申請前の「チャート、フロー」は一応「PDF」で確認できるようになっているものの、細かい部分は別のPDFファイルに記載されている状況「痒いところに手が届かない」ような形。

如何にも「お役所仕事」ともいえる操作方法、チャート、フローになっており、大半の人は挫折してしまう可能性が高いUI、説明になっていると言わざるを得ません。

 

 

 

問題4: 施工するメーカーによっては「項目名」が異なる

筆者が遭遇した問題なのですが、「戸建て住宅充電用 EVコンセント」の実績報告時にPanasonic製の200V対応EVコンセントを設置した場合、「充電設備の保証書」が必要なのですが、そのような物は製品に付属しておらず申請サイト上では「必要な書類」に含まれてしまっているため「これはどうすれば…?」となっていました。

 

 

「戸建て住宅用コンセント」補助金の交付決定を受けパナソニック社製の充電用コンセントの設置をされる場合は、実績報告時の添付書類である「保証書」の代替書類として「納品出荷証明書」の提出が必須となっております。
この度、パナソニック社のホームページにて下記の「納品出荷証明書」等のご案内が掲載されました。
これから交付申請を行う方及び「納品出荷証明書」の入手にお困りの方は、下記のリンクからご確認いただき、ご対応いただきますようお願いいたします。
なお、「充電設備設備設置事業の充電用コンセント」で交付申請を行う方も同様です。

仕方なく調べてみると「NeVのお知らせ」「【ご案内】パナソニック社製の戸建て住宅充電用コンセントの設置をされる申請者の方へ※充電設備設置事業の充電用コンセントも同様です」という別ページがシレっと追加されており、「いや、初めから(実績時)充電設備情報のPDFにその内容を書いておけよ」と突っ込みを入れたくなりました。

これが分かる人ほぼエスパーに近いレベルなので、「分からなければググる」というITリテラシーが必要になっている時点で一般の方にこの操作をやれという方が無理。

因みに筆者の場合、施工をJoshinにお願いしていたため「Panasonic製のEV用コンセントの納品出荷証明書」は「Joshin → Panasonicに発行を依頼 → 「納品出荷証明書」発行 → Joshin → 筆者にメールで連絡」という流れになるそう。

この部分は施工を請け負う業者によってフローが異なる可能性が有るのでご参考程度に。(分からなければ施工会社側に問い合わせて下さい)

 

 

 

問題5: 人によって一部フローが異なるため、ノウハウが伝達されにくい

「戸建て住宅充電用 EVコンセント」の補助金申請は人によって一部チャート、フローが異なるため「ノウハウが伝授されにくい」というデメリットが有ります。

しかも施工受注者(筆者の場合はJoshinの店舗スタッフ)と工事業者(Joshinの作業スタッフ)、消費者(筆者)等様々な人が絡んで申請を進めていく状況のため「今こういう状況です、次どうすればいいですか?」と聞こうにも「入力する項目が多すぎる」ため、状況を共有しにくいという点。

NeV側が積極的な情報公開と、チャート、フロー、必要な書類等をより明確化したものを用意して頂ければ全員がハッピーになるはずが、それを行っていないため現在のいびつな状態になっているように感じられます。

だからこそ筆者はこういった部分を分かりやすく、苦労した部分、分かりにくかった部分を補足する形で記事を投稿していっているのですが、親元(NeV)が改善しない限り困っている方は減らないと思われます。

 

 

 

結論: NeVはクソ

以上の事より、「NeVはクソ」お役所仕事全開と言わざるを得ません。

チャート、フロー、必要な書類等を簡潔に記載する努力ぐらいして頂きたい。

また後から追加した情報類はきちんとPDF側に記載するなり更新作業をして頂きたい

やったら終わりで済ませた結果が今なので、その辺りの改善を求めます。

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