「Sunyou(順友物流)」で発送された商品が届いたので、到着するまでの流れを纏めてみた

先日「Amazon.co.jp」で購入した商品の発送が「Sunyou(順友物流)」だったので、今後のために商品の発送から自宅に到着するまでの流れを簡単に纏めました。

 

トラッキングの方法は以下より

「Sunyou(順友物流)」のトラッキング方法については「別記事」で解説しているため、そちらをご参照下さい。

 

 

 

トラッキング一覧

 

日にち 追跡履歴
2025年9月9日 日本郵便経由で自宅に到着 日本、兵庫県
2025年9月7日 PM 16時41分 目的地の国の空港に到着(Arrived At Destination Country Airport) 日本
2025年9月5日 AM 9時40分 GMTCから出発(Departed From GMTC) キルギス共和国、ビシュケク(KYRGYZSTAN, Bishkek)
2025年9月3日 PM 16時25分 GMTCに到着(Arrived At GMTC)
2025年9月1日 PM 15時22分 出発港から出発(Departed From Port Of Origin)
2025年8月31日 AM 11時10分 出発港に到着(Arrived At The Port Of Origin)

2025年8月30日 PM 14時00分 サンユー施設を出発(Departed Sunyou Facility) 中国、東莞(China, Dongguan)
2025年8月27日 PM 21時32分 受諾、日本へ発送(Acceptance, Sent To Japan)
2025年8月26日 AM 1時13分 出荷前情報を日本へ送信(Pre-Shipment Info Sent To Japan)
2025年8月19日 Amazon.co.jpのマケプレで注文

 

元々2025年8月19日に注文した商品なのですが、実際に出荷されたのは2025年8月27日という驚きの遅さ(注文から8日後)が影響し、結果的に到着も大幅に後ろにずれてしまいました。(注文時はAmazon上で2025年8月31日までにお届け表示)

全体を通じて荷物の動きが分かりづらく、途中「GMTC」というワードが記載されているのも謎。

実際の発送日から換算すると8月27日発送、9月9日着だったので「計13日」掛かった計算に。

AliExpressでも昔は最短2週間とかだったはずなので、その辺考えるとまだ早かったのでは?と個人的には思ったり…。

どちらかというと今回は販売元が何故か注文日から8日放置した影響で「体感的に遅く感じている」というのがデカい。

 

 

 

「GMTC」とは?

トラッキングの途中で「GMTC」というワードが使われており、意味が分からなかったので軽くググってみると「上記記事」がヒット。

 

 

内容を簡単に纏めると「GMTC=経由国」のようで、筆者の荷物が届いた際にパッケージを確認すると「KYRGYZSTAN(キルギス共和国)」「kyrgyz Express Post」の記載があったので「中国・東莞→キルギス共和国(旧キルギスタン)経由→日本」のような形で到着した模様です。

 

 

 

「キルギス共和国」から経由して送られてきた荷物だった

因みに荷物に記載されていたトラッキング番号の「UH********1KG」「kyrgyz Express Post」で表示すると、ちゃんとトラッキング出来たことから、間違いなく「kyrgyz Express Post」経由で運ばれてきた荷物のようです。

 

 

「中国・東莞→キルギス共和国(旧キルギスタン)経由→日本」を世界地図で見るとこんな感じ。

第3国(キルギス共和国)を経由した影響で、到着地の逆方向に荷物が行っていたらしい。そりゃ時間も掛かる。

 

 

 

Sunyouの発送が遅いというのは第3国を経由するから?

全体を通じて言えることは、「Sunyou(順友物流)」の場合第3国を経由して発送されることが多いようで、その影響で荷物の到着日数が延びているように感じます。

 

以上参考になりましたら。

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