AliExpressのChoice製品で素材の詐欺にあったので返品してみました

2025年1月7日

先日AliExpressでDJI Osmo Action用のSUNNYLIFE製「磁気クイックリリースアダプタ」を購入したところ、製品説明欄に「素材: アルミ」と記載があったにも関わらず殆どがプラスチック製素材の詐欺と思われる商品を受け取った為、AliExpress内で利用できる「返品」を使用してみました。

 

素材詐欺の詳細は別記事にて

素材詐欺の件についての詳細は「上記記事」より。

 

 

 

AliExpressで「返品手続き」を取る方法について

AliExpressで「返品手続き」を取る方法としては「私の注文」から返品したい商品の「注文履歴ページ」へと移動しましょう。

 

 

 

「注文の詳細」から「返金と返品」を開く

「注文の詳細」から注文履歴ページの「返金と返品」を開きましょう。

 

 

 

AliExpress運営側で返品理由および画像、動画類を確認し判断される

AliExpress運営側で返品理由および製品の状態(画像、動画等)でチェックが入り返品の可否が判断されます。

筆者の場合は上記画像を添付し、返品理由および画像として提出しました。

 

 

 

約1時間前後で審査終了、返品OKという連絡あり

約2時間程度でメールで「Order 注文番号: Waiting for your return」というメールが届いており、2025年1月5日に返品依頼を許可、2025年1月11日迄に佐川急便で返品せよというメールが来ていました。

 

 

 

返品は佐川急便にて

返品は「佐川急便」にて行われるようで、返品手順が記載されていました。

流れとしては集荷→返品完了→返金といった流れ。

しかし、この後衝撃の事実が

 

 

 

集荷を呼んでいないにも関わらず「翌日」に集荷が来た

AliExpressで返品は初めてだったので「これで大丈夫なのか???」と思いつつも、返品手続きまでは完了できたので後は「佐川急便」の集荷を呼ぶだけ。

集荷を呼ぶとしてもこの数日は自宅に居ない時間が多かったため、2025年1月11日までに返品出来ればOK!と思って外出後、何故かポストに佐川の不在表が

そもそも多忙のため佐川の集荷を呼んだ覚えは無いし、何故???と思っていたらインターホンが鳴り、佐川のおっちゃんが「集荷に伺いましたー」と。

いやいや、集荷はまだ呼ぶ予定が無かったからそもそも荷物の準備(梱包類)終えてないし、どうすんの!!!って文句を言ってる間に返送準備が出来ました。(そもそも小型の製品×2個でナイロン型の封筒入って届けられただけだったので…)

佐川のおっちゃんに罪は無い(恐らくAliExpressの返品システムがおかしい)のでお詫びを入れて、その場で着払いの強制返品に

 

 

 

集荷連絡が勝手にAliExpressから佐川急便に行ったと思われるが…

恐らくAliExpressの返品依頼が通った時点で集荷連絡が「佐川急便」側へ行っているためか、集荷の日程調整等は購入者側が決められない様子

普通そんなことある!?って内容ですが、海外サイトと考えたらそんなもんなのかも知れません。(正直佐川の方々から言えばこのシステムは超迷惑なんでしょうが…。)

この辺り、もうちょっとまともなフローの構築が必要なんじゃないでしょうか…

 

 

 

佐川にて着払い返送完了後、返金処理が完了

佐川にて着払いで返送後、自動的に配送番号がAliExpress経由で送信され、その後自動的に返金処理が行われているようです。

途中の勝手な集荷周りには「えぇ…」という気持ちにはなりましたが、このスピード感はAmazon以上の速さを感じました。

 

以上でAliExpressの返品の解説を終わります。お疲れさまでした。

2025年1月7日適当な解説AliExpress,Osmo Action,Osmo Action 5 Pro,SUNNYLIFE,詐欺,返品

Posted by sirakawakuu