ジャイロキャノピーにドライブレコーダー兼カーナビを取り付ける

先日仮付けで山誉製の「GM-100 バイク用CarPlay、ドライブレコーダー」を取り付けましたが、ドラレコのカメラは未設置だったので今回設置することに。

 

カメラの設置は後ろから

今回ドラレコのカメラの設置は配線周りが面倒そうな「後ろ」から設置していきます

ジャイロキャノピーの荷台にボックスを取り付けてしまうと意外とドラレコのカメラの設置する場所が限られてきてしまうので、今回はナンバープレートの部分にコーナンで買ってきた「ジョイントプレートW(2×12穴)」を入れて、若干出っ張りを設けた所に後部カメラを取り付けすることにしました。

 

 

 

1、2枚目の画像が理想の姿。

途中コーナンで買ってきた「ジョイントプレートW(2×12穴)の穴位置がバックカメラとネジ位置が合わなかったので、ドリルで加工して固定。

 

 

 

前面カメラ

前面カメラは配線とカメラの見え方の都合上、中央に配置したかったので穴のスリット部分からケーブルを這わせることにしました。

 

 

ドリルで穴のスリットの一部に大き目の穴を開け、カメラ配線用の穴を確保。

 

 

カメラを設置。

 

 

 

両面テープをあまり信用していないので、ワッシャーとナットでしっかりと前面カメラを固定

 

 

白色のボディーに黒色の前面カメラなので、目立ってしまいますが安全のため。致し方ない。

何気にカメラのレンズを回すとカメラの映像も回転する仕様のため、角度を付けて固定してもカメラ側から向きを調整すれば問題無かったので、割と自由な角度に付けられたようです。もっと早く気付けばよかった。

 

 

 

カメラの土台の形状で角度に限界がある

「GM-100 バイク用CarPlay、ドライブレコーダー」付属のカメラは土台(プラスチック製)が大きく、カメラの角度に限界があります

筆者の場合は半田こてでカメラ土台のプラスチックを溶かして、角度の制限を緩和してます。

このカメラを設計した方はもう少し考えてモノを作って頂きたかった…。

 

 

 

ようやくドラレコ兼カーナビを固定できた

ようやくドラレコ兼カーナビとなる「GM-100 バイク用CarPlay、ドライブレコーダー」を固定出来、ナンバーの取り付けも終えたので一応走行可能な状態になりました。

但しデリバリーボックスはまだ停止灯等の点灯確認や配線作業等終わっていないので、次回以降にやっていく予定

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