docomo版Galaxy S21(SC-51B)とau版Galaxy S21(SCG09)はAndroid 15にアップデートされるらしい

先日docomo版の「Galaxy S21(SC-51B)」にセキュリティアップデートの更新が降ってきたので「まだ更新対象なんだ…」と驚いていたのですが、よく調べてみたらdocomo版Galaxy S21(SC-51B)とau版Galaxy S21(SCG09)はAndroid 15にアップデートされる模様です。

 

ソース

どうやら今後docomo版Galaxy S21(SC-51B)とau版Galaxy S21(SCG09)はAndroid 15にアップデートされるようで、2021年4月22日の発売から約4年(2025年)経過してもOSがアップデートされるという比較的珍しいスマホになる予定。

 

Galaxy S21はAndroid 11で発売されており、現在がAndroid 14

OSが4世代(11→12→13→14→15)に渡ってサポートされるのは非常に嬉しいところ。

メーカーによってはOSアップデートが2世代で終了する製品も多いので、この辺りはさすがSamsungといった感じ。

恐らくS21はAndroid 15でOSアップデートのサポートから外れるものかと思われますが、これだけアップデートされるのであれば必要十分のように感じます。

 

 

 

Galaxy S24シリーズ以降は「7世代のOSアップデートを提供」

Galaxy S24シリーズ以降は「7世代のOSアップデート&7年間のセキュリティアップデートを提供」とのことなので、買うなら最新のGalaxy S24というのは間違いなさそう。

 

 

 

バッテリー周りの劣化が気になる

docomo版の「Galaxy S21(SC-51B)」2026年2月末まで修理対応が可能なことを考えれば、それまでに「Galaxy Studio系」でバッテリー診断を受けて、バッテリー交換費用を天秤に掛けつつ考えるのも手。

OSアップデートで長く使えるようになった反面、こういった部分の劣化対策も重要。

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