バイク整備を楽にするためにマキタ製の18V 4モードインパクトドライバー「TP141D」を購入

バイク整備を楽にするためにマキタ製の18V 4モードインパクトドライバー「TP141D」を購入

ここ最近暇な時間があれば「ジャイロキャノピー(TA03)」の整備をやっているのですが、どうしても手で作業を行う工具は時間が掛かりがち

電動工具が欲しいなーと感じていたので、この機会にマキタ製の18V 4モードインパクトドライバー「TP141D」を購入しました。

 

中古で安かった

新品を買うほどお財布に余裕はなかったので、地元のリサイクルセンターに転がっていた中古の18V 4モードインパクトドライバー「TP141D」約18,000円で購入。

 

 

新品の「18V 6Ahバッテリー(BL1860B)」 1個で16,000円前後しているので、5Ahと3Ahのバッテリー付と考えれば中古でも十分に安い。

その代わりバッテリーの劣化度合いが不明なのでいつまでもつかは分かりませんけど…。

 

 

 

ソケットアダプター等複数購入

今後「ジャイロキャノピー(TA03)」の整備で必要そうな工具類を一式で購入。

これらがあればソケットレンチ、穴あけ用のドリル、削りのヤスリ等対応ができるはず。

「TP141D」のマックパック上部の中に放り込んでおいて、必要な時に使えるようスタンバイ。

 

 

 

リアボックス取付時に大活躍

「ジャイロキャノピー(TA03)」の後部に取り付ける予定のリアボックスの仮固定で「TP141D」を早速使ってみましたが、あまりの早さと疲れの度合いにビビりました。文明開化の音がする…。

結局ボルト系を弱める、締めるという動作は手動工具で確実にやっているので「切替は手間」なのですが、何度もラチェットをギコギコやらなくて済むのは全然違うのでこれだけでも買ってよかった!と思えるほど。

バイクを整備する際には今後電動工具系が必須だなと感じました。

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