Apple Watch Ultra 第1世代の入れ替えを考えていたものの、キャンセル。あと1年延命へ

日本時間の2024年9月10日深夜2時にAppleの発表会があり、「Apple Watch Series 10/Ultra 2新色/iPhone 16シリーズ等」が発表されました。

今回期待していたのは「Apple Watch Ultra 3」だったのですが、蓋を開けてみると「Apple Watch Ultra 2の新色追加、watchOS 11による機能改善」がメインで、「Apple Watch Ultra 3」はありませんでした

 

Apple Watch Ultra初代購入ユーザーは2年を超える

Apple Watch Ultra 第1世代(2022)は発売から約2年を迎え、そろそろ「AppleCare+」の保証が切れようとしている人も多いはず。

かという筆者も2022年9月21日購入で「AppleCare+」の保証期限も「2024年9月22日迄」となっています。

 

 

 

AppleCare+は保証の延長が可能

「AppleCare+」の保証期限が切れてから「45日以内であれば延長が可能」なので、それまでに保証を購入すればまた問題なく利用が可能です。

(あれ?以前まで保証終了後30日までだったような気がしたんですが、いつの間にか45日に延びた?)

 

 

 

買い替えに値しなかったのでもう1年頑張って貰う

2024年のApple Watch Ultraシリーズの更新は無く、新色の追加、チタンバンド(チタニウムミラネーゼループ)の追加などに留まってしまったため「後もう1年頑張って貰う」事にします。

 

 

幸いApple Watch Ultraはバッテリー容量が大きいためか、充電上限の最適化を切った状態で2年使ってもバッテリー残存率が「98%」とバッテリー周りの劣化が殆ど無いため、バッテリー持ちが悪化している感じは一切ないのが救い。

どちらかというとApple Watch Ultraに付けている「レザーリンクバンド(終売)」の方が痛みが早く、そちらの方が早く買い替えのタイミングが来そうな気配。

 

 

 

Apple Watch Ultra用の防水ケースを買い替えて延命

Apple Watch Ultra 第1世代(2022)を使っていると手を洗った際にケースとApple Watchのディスプレイの間に水が入り、タッチパネルの動作がおかしくなるという事が頻繁に発生していたため、ディスプレイ面の周り(黒い部分)に防水用のブチルが搭載されたケースが販売されたため購入してみました。

こちらを利用し始めてから手を洗ってApple Watch Ultraが水に濡れても、ケースとディスプレイの間に水が入らなくなったので満足感の高い製品でした。

Apple Watch Ultra 第1世代(2022)をあと1年追加で使う必要があるので、こういったApple Watchを守ってくれる備品系も更新を進めていきたいところ。

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