GoPro HERO 7 Black側面のモードボタンの被膜の修理を検討する

先日購入した「GoPro HERO 7 Black」は側面のモードボタンが長きに渡る使用の影響か、ゴムの部分がハゲてしまっており、防水性能が無しになっているため、修理の検討をする事に。

 

側面のモードボタンの被膜が破れている

「タジマモーターコーポレーション」がWebで公開して下さっている「GoPro HERO 7 Black」の日本語取扱説明書の7ページ目にある部分で言うと「モードボタン」の被膜が剥がれてしまっており、防水性が損なわれています。

 

 

 

ハウジングを交換することで修理が可能

AliExpressで「GoPro HERO 7 Black」用の修理部材を調べてみると「大量にヒット」

側面にあるモードボタンは「ハウジングと一体型」となるため、この場合はハウジングを購入する必要がありそうです。

お値段は販売している業者によりけりですが、高くても30ドル以下で購入できるため検討する価値は十分にありそう。

「ディスプレイモジュール」20ドル以下だったり、「Type-C/micro HDMIのカバー」4ドル前後等色々とパーツ類が販売されており、興味深い。

 

 

 

分解、修理動画は豊富にある

「GoPro HERO 7 Black」分解、修理動画は腐るほどあるので、工具類さえあればサクっと修理が出来そうな気はしてます。

 

 

 

後は修理するかどうかを考える

現状足りてないものは「ハウジング(30ドル以下)」「USB Type-C/micro HDMIの蓋(4ドル前後)」+送料という感じなので、5,000円超えるか超えないかといった辺り。

お財布と相談しつつ、検討を加速させていこうかと思ってます。

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