実家のお風呂場のリフォームが始まりました

実家のお風呂場のリフォームが始まりました

2023年末から実家のお風呂場のリフォームの検討を始め、補助金の関係上「2024年3月中にやる必要あり」との事で、お風呂場のリフォームが始まりました。

 

工事前の様子

約25年近く使っていたお風呂場。

正直筆者的には使い勝手は一切気にならないほど十分でしたが、浴槽の保温性、浴室乾燥機が無い、ヒートショック対策等両親のための「終の棲家」にするには足りない部分もあったので、この機会にリフォームすることに。

 

 

因みに約25年前に建てた家のため、アナログのテレビが付いていました。(当然砂嵐で映らない)

これも必要ないので取り外してもらう予定。

 

 

 

工事中の様子

 

1日目で浴室が丸ごと無くなっていました。仕事が早い。

Wi-Fiルーターの無線の強度の問題で浴室の電波が1本~2本と非常に微弱でモバイルネットワークに切り替わってしまうと言う事もあり、今回浴室近くに電源コンセントと有線LAN(RJ45)を別途這わせて、アクセスポイントモードのルーターをもう1台置くことにしました。

この問題の影響で無線LAN(Wi-Fi)系の監視カメラを導入してもコマ飛びするという問題も解決。

 

 

 

RJ45 to RJ45というコンセント埋め込みタイプが存在する

今回「コンセント内に有線LAN(RJ45)の増設(というか延長)」をお願いするに辺り、部材を探していたところPanasonicが「RJ45 to RJ45 コンセント埋め込みタイプ(NW3470W)」という便利なものがあり、RJ45をいちいちケーブルを分解して配線する必要がなく直接「RJ45 to RJ45」を接続するだけのタイプがあったので、こちらの部材で設置をお願いしました。

こちらの「RJ45 to RJ45 コンセント埋め込みタイプ(NW3470W)」をお渡ししたところ、電気工事を担当する業者さんも「え?なにこれ?こんな便利なものがあるの!?」と驚かれていた程で、ホームセンター系でも置いているお店が無かっただけに「これええなー」と。

これがあれば長めのRJ45 to RJ45ケーブルさえ用意すれば見えない形で配線出来ます。RJ45ケーブルが劣化した場合でも元のケーブルを辿れば再設置も出来るので、配線のし直しもそこまで面倒じゃないのもポイント。

 

CAT 6A対応の物が有ればよかったんですが、現時点で「RJ45 to RJ45タイプ」はまだ出ていない?ようで、ケーブルをばらして配線が必要だったため電気屋さんの負担にならないよう選びませんでした

因みに現時点でCAT6の物であれば1,500円弱、CAT6Aの物であれば3,000円超えているので、コスパ的にもかなり悪い。

家中に配線するといった事があればCAT6Aの物を使いたかったのですが、どうせ使う範囲を考えればCAT6で十分と判断

 

 

 

暫くお仕事はお休みに

これから約1か月前後、実家のリフォームに伴いお仕事のスケジュールは空けさせて頂いています。(撮影や会議で音が入るのもアレなので)

緊急の場合は連絡は常に取れるようになっているので、何かあった際にはご連絡ください。

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