Recon-ReviewDays スマートフォン、家電製品、PCパーツなどの特価紹介、レビュー等を公開しています。このサイトの記事内には広告及びアフィリエイトリンクを掲載しています。

注目キーワード

SONY α7C II(ILCE-7CM2)をソニーストア 大阪で見に行ってきました

SONY α7C II(ILCE-7CM2)をソニーストア 大阪で見に行ってきました

2023年9月6日 朝10時から予約開始となったEマウント対応のフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ「α7C II」を「ソニーストア 大阪」までに見に行ってきました。

 

目次

α7C IIにFE 20mm F1.8 G(SEL20F18G)付で展示

「SONYストア 大阪」には「α7C II」に「FE 20mm F1.8 G(SEL20F18G)」が取り付けられた状態で展示されていました。

置いてあったのは「α7C II」の「シルバー色(S)」。

 

 

 

感触

・電源ボタンがα7Cに比べると入り切りしにくくなった(誤動作防止？)
・グリップ部分がα7Cよりも滑りにくいシボ加工の素材に変更、グリップ自体も握りやすく出っ張りが強化
・念願のタッチパネル対応のUIで、予想していたよりもサクサク動作した
・ボディ前面にダイヤルの追加、MENU横にC1キーの追加、露出補正ダイヤルが他キー割当変更可に
・ボディ天面に上段にS&Q/静止画/動画モード切替のボタンが新たに追加。上段下段で機能が独立
・ボディ左側面のUSBType-C/3.5mmマイク用入力/micro HDMI等の蓋の空き方が右から左に開くよう変更

全体的に初代の「α7C」と比べると「改善点が多く、ワンランク上のカメラになった」という印象。

特に「グリップ部分の改良で持ちやすくなった点、タッチ対応UI化&レスポンス良、ボディ前のダイヤル追加/C1キーの追加/露出補正ダイヤルのキー割当対応化」はめちゃくちゃ大きく、最早別物と言えるぐらいの改良点でした。

何度も言っていますが「α7C」はUIが旧態のモノを採用、タッチパネルも実質タッチフォーカスのみに留まり、「微妙」という評価だっただけに、今回のジャンプアップが大きすぎたように感じます。

「α7CR」が「α7R V」と同じ「4軸マルチアングル液晶モニター」が搭載されていれば価格差は大きくとも迷わず「α7CR」を選んだのですが、残念ながら見送られてしまったので今回は「α7C II」を選んだ次第。

 

 

 

販売価格

α7C II ボディ(ILCE-7CM2)：295,900円
α7C II ズームレンズFE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)キット(ILCE-7CM2L)：328,900円

価格は「ボディ単体(ILCE-7CM2)」が29.59万円、「ズームレンズキットFE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)」付が32.89万円でした。

 

 

 

α7C IIは既に予約完売、入荷日未定で当日

SONYストア 大阪の中の人に予約状況を聞いてみると「α7C IIは既に予約分で完売、当日販売分は”予約完売”で入荷日未定」、「今から予約しても発売日(2023年10月13日 金)に間に合わないと思われる」との事。

予想していたよりも「予約状況は盛況」との事で、実機を確認して予約検討をしている方は家電量販店や他ソニーストアで予約状況を確認された方が良さそうです。

 

 

 

予約は以下より

広告

雑談カテゴリの最新記事