ASRock製のAMD X670E搭載ATXマザーボード「X670E PG Lightning」を購入

先日東京に行った際にASRock製のAMD X670E搭載ATXマザーボード「X670E PG Lightning」を購入してみました。

 

検証機用として

ここ最近「AMD環境ならば…」と言うお話が多くなってきたので検証用機材として「X670E PG Lightning」を購入。

 

 

マザーボードの内容的には「X670E(PCIe 5.0/NVMe対応)、ATXマザーボード、Realtek 2.5G LAN、Wi-Fi無し」といったかなり標準的な仕様で、元々検証機はB650Eを検討していた所から考えるとかなりのスペックアップが出来ました。

その分中古での購入にはなりましたが、使えればそれで充分。

 

 

 

ずっと気になっていた起動速度、USB周りの不具合はどうなのか?

発売当初から騒がれていた「起動速度」のお話や「Socket AM4(3950X+B550)で発生していたUSB周りの不具合」Socket AM5環境で実際どうなのか?と言うのを主に検証してみたく。

この辺は常用しないと感じにくい部分もあるので、検証機ではあるもののMain PC近い運用を行おうかと検討中。

 

 

 

CPUは何にするべきか?

マザーボードは意気揚々と購入したものの肝心なCPUはRyzen 7 7800X3DかRyzen 7 7700Xで良いかなと考え中。

それ以上の性能は特に必要がありませんし、使い勝手が良く長く使えるものが最善だと思われるのでRyzen 9シリーズは価格面でのメリットが無い限り排除かな、と。

後Ryzen 7000シリーズは1CCD(Core Complex Die)/CCX(Core Complex)が8コアなので、8コア以上になるとデメリットも出て来てしまう事を考えれば、Ryzen 7 7800X3DかRyzen 7 7700Xが適任かな?と思ってます。ただX3Dは高すぎますが…。

 

 

 

2023年9月6日発売予定の「Starfield」が貰えるAMD製CPU購入キャンペーンを展開中

Starfield スタンダードエディション
(9,680円)
Starfield プレミアムエディション
(12,870円)
CPU Ryzen 9 7900X Ryzen 9 7950X3D
Ryzen 9 7900 Ryzen 9 7950X
Ryzen 7 7800X3D Ryzen 9 7900X3D

 

何気に2023年9月6日発売予定の「Starfield」が貰えるキャンペーン(Steamのゲームコードによる配布)を展開しており、CPUの場合は「Ryzen 9 7950X3D/7950X/7900X3D」が「Starfield プレミアムエディション(12,870円相当/Steam)」「Ryzen 9 7900X/7900/7800X 3D」が「Starfield スタンダード(9,680円相当/Steam)」となっており、かなり太っ腹なキャンペーンを展開中

シングルプレイヤー(オフライン)のみとはなるものの、個人的に2023年で最も期待しているAAAタイトルのゲームなので元々は買う気ではありました。

が、対象のAMD製CPUを買ったらSteam版のデジタルキーが貰えることを考えれば「検証機を増やせてゲームも出来る。神なのでは?」と思い始めたらもう止まらない

あんまり深く考える間もなく、安かった中古の「X670E PG Lightning」を買っていた…。

 

 

 

CPUクーラーも新規購入が必要

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検証機材としてLGA1700向けのCPUクーラーはそこそこ揃っては居たものの、Socket AM5となると対応品の在庫はゼロ新規購入が必要

かといって安易に簡易水冷にするのもなぁ…と言うところもあり、つい最近発売されたScythe製のSocket AM5/LGA1700対応のCPUクーラー「FUMA3(SCFM-3000)」を検討中。

「Ryzen 7 7800X3D」ならTDPも120Wとやや控えめになっているので十分空冷でも冷却が出来るはず

この辺も選ぶCPUによって臨機応変に変えていきたいところ。

 

 

 

DeepCool製のCPUクーラー「ASSASSIN IV」も気になる

本来であればDeepCool製の「ASSASSIN IV」が欲しかったのですが、発売日が若干先(2023年9月1日発売予定)であり、クーラーの価格も「16,180円」240/360の簡易水冷が買えてしまうほどのお値段がしているため、要検討といった流れ。

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