UQ mobileで販売されているau Certified(認定中古品)のiPhone 12 128GBを買ってみた

UQ mobileで販売されているau Certified(認定中古品)のiPhone 12 128GBを買ってみた

先日Y!MobileからUQ mobileにMNPする機会があったので、ついででau Certified(認定中古品)のiPhone 12 128GBを買ってみました。

 

au Certified(認定中古品)とは?

各キャリア(docomo/au/SoftBank等)が下取りで買い取ったスマートフォンを「バッテリー残量80%以上、データー完全消去済、30日間無償交換保証、ケータイ補償等加入可(au/UQmobileの場合)」で販売しているものとなり、新品に比べて半値以下で購入できる点がメリット

但しリファービッシュとはいえ外観の傷等はモノによって変わってしまうため「色を含めて複数台見せて貰ってバッテリー残量、外観を比較した上で選ばないと損をする可能性がある」点には注意。

当方はお店の方のご厚意で店頭在庫の6台分を見せて貰って、その中でマシそうな個体を選ばせて頂きました。(その分状態を優先したため色は欲しくもない黒色になりましたが。)

 

 

 

価格

店舗でY!MobileからUQ mobileへのMNP且つ機種購入(au Certified iPhone 12 128GB)だったため本体代は62,640円-31,440円=31,200円(月1,300円×24か月の割賦)でした。

条件は「2年間割賦 or 3年割賦(一括不可、後からWebで可能) + 増量オプションII 初月 + auスマートパスプレミアム初月」でしたが、割賦はWebから一括で支払が可能との事で了承。

オプション系増量オプションII、スマートパスプレミアムは初月無料なので特に問題にならなかったです。

 

docomo系のahamoは割賦強制(一括不可)、端末代の一括支払いもdocomoショップに赴く必要がある事を考えたら、画期的ですね。

docomoも見習ってほしい。(顧客側、店頭側の手間を増やして余計な時間、コストを掛ける意味が分からない。そういうところやぞ)

 

 

 

商品状態

 

外観、バッテリー残量等を総合的に見た結果、綺麗な状態の物を選んだのでかなりマシな製品になっていますが、やはり物によってはじゃんぱら、イオシス系のB~Cランク(落とし傷や凹み、ディスプレイ面等に傷有り)の様な製品も多くあり、綺麗なものを選ばないと損をしてしまうという事もあるので、事前に端末の在庫及び状態を見てから契約すべきかと思います。

店頭にある在庫はあまり多くないようで、お店によっては認定中古品のiPhoneは各色、各容量2台ずつぐらいしか置いていないため「状態を優先すると色、容量が選べなくなる」と言うデメリットもあります。

この辺で折り合いが付けば「安く、ケータイ保証を付けて買える」と言うメリットがあるので、よく考えて契約しましょう。

 

 

 

UQ mobileって高いのね…

結果から言うとUQ mobileは月々が高い。

サブ回線にしたとしても1GB迄で2,277円~ or 4GBで2,365円(一切割引無し)。

2,970円でahamo 20GBと言う時代なので、あまりにもUQ mobileを契約する意味ってないのでは?と感じます。

「自宅セット割(自宅光回線セット/スマートバリュー)」で1,100円引かれても基本使用料が高いのでメリットが薄い

 

これならY!MobileMプラン(15GB/3,278円/最大1Mbps)の方がコスパ良いですし、2回線目持てばもっと安くなるので、UQ mobileを契約する意味とは?と。

とりあえず半年使ってみて、必要なさそうなら他キャリアに飛ばしてしまおうかと思います。

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