Apple iPhone 13 miniのバッテリーの劣化の早さが気になる

Apple iPhone 13 miniのバッテリーの劣化の早さが気になる

2022年1月頃にdocomoで「スマホおかえしプログラム」で契約し、愛用しているiPhone 13 miniですが、ここ最近バッテリーの劣化の速度が非常に早くなっており、若干気になり始めました。

 

2023年6月~8月の間に5%も最大容量が低下

2023年6月~8月の間に91%→86%(-5%)に低下しており、2か月で5%の低下はかなりの低下のように感じます。

 

 

真偽は不明だがiOS 16以降でバッテリーの劣化が早いと感じる人は居るっぽい

当方と同じようにYahoo知恵袋では「iOS 16に上げてからバッテリーの劣化速度が上がった」と感じる方が一定数いらっしゃる様子。

バッテリー容量を計算するアルゴリズム等が変わった可能性もありそう?

 

 

 

iOS 15以降からやたら発熱する

長らくiPhone(iOS)を使っていますが、明らかにiOS 15辺りから「やたら発熱する」ようになった気がします。

iPhone 13 miniを手にするまではiPhone 12 Proを2年使用していましたが、ここまで酷くはなかったような気が…。

 

 

 

小型且つパワフルなSoCが影響?

iPhone 13 miniは「5.4インチ」という小さい筐体にApple A15 Bionic(CPU:Eコア×4/Pコア×2 計6コア、GPU:4コア、16コアNeural Engine)、RAM 4GB、2,438mAhバッテリーといった性能を詰め込んでいるためか、6.1インチのiPhone 1313 Pro等に比べると熱を逃がせる面積が減っているため、熱がこもる→充電する→さらに発熱→バッテリーにダメージと言うのを繰り返している可能性があります。

 

 

 

バッテリー容量が少ないというのも要因か

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またバッテリー容量もiPhone 13(6.1インチ)が3,240mAh、13 Pro(6.1インチ)で3,095mAh、13 mini(5.4インチ)が2,438mAhサイズ相応のバッテリー容量となっているため「バッテリー容量が少ない分劣化が早い」と言う可能性もありそう。

 

 

 

iPhone 15シリーズの発売が待ち遠しい

例年通りにいけば2023年9月頃には新型のiPhone 15シリーズが登場予定となっており、USB Type-C化も含めて期待が掛かります。

但しiPhone 15シリーズのUSB Type-CはMFi準拠となり、MFiチップ入りのUSB Type-Cケーブルでしか充電できない等制限が入ることが予想されますが、そういったケーブルに買い替えればLightningケーブルを持ち歩く必要が無くなり、データ転送も現状のUSB 2.0相当(480Mbps)から高速化される可能性が高いので、一部制限が入ろうともケーブルを統一化出来るメリットの方が大きそうです。

この機会に買い替えを検討していたので、それまでiPhone 13 miniが持ってくれれば…。

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