Samsung製の2.5インチSSD「870 EVO 4TBモデル」が3万円台でお買い得に │ Recon-ReviewDays

ゲーム用SSDやNAS用SSDに最適な2.5インチ、4TB、3D TLC NAND採用のSamsung SSD「870 EVO 4TBモデル」が3万円台となっており、コスパが大幅に改善しつつあります。

ここ最近はM.2 NVMe SSDが圧倒的に安価になり、2TBが2万円以下、4TBでも3万円を切ってくるなどYMTC製NANDの大放出により価格が一気に下落しつつあります。

が、しかしM.2 NVMe SSD系の弱点としては「熱い、ヒートシンクが必要」等「そのサイズに収める必要性はあるのか？」とここ最近は若干思わなくも…。

そんな中、2.5インチ SSDならば「発熱に悩まされることなく、適当にSSDを固定していれば使える&基板がむき出しではないので壊れにくい」というメリットがあるので、ゲーム用SSDやNAS用のストレージとしては十分お勧め出来る製品かと思います。

勿論2.5インチSSD系もしっかり追従をし始め、2023年6月13日現在でNAND、コントローラーも製造しているSamsung製の870 EVO 4TBモデルは3万円台となり、このままいけば2万円台に乗りそうな程安くなっています。

これまで2.5インチの大容量 SSDは検討したものの、諦めてきた人たちからすれば「希望の光」と言えそうな。

2.5インチ SSDは「発熱に悩まされない、ケース内に収まっているためM.2 SSDよりも壊れにくい」というメリットがあるため、読書がそこまで必要とされないゲーム用SSD、NAS用ストレージにお勧めです。

Samsung製の2.5インチSSD「870 EVO 4TBモデル」が3万円台でお買い得に