- 見積りシミュレーション – LEXUS
先日お世話になっているディーラーに新型「RX450g+ Version L(グラファイトブラックガラスフレーク(黒色))」が試乗車として入庫したと聞き、軽く見てきました。
試乗車仕様一覧
- 見積りシミュレーション – LEXUS
モデル:RX450h+ Version L(プラグインハイブリッド)
外装色:グラファイトブラックガラスフレーク(223)
内装色:セミアニリン本革/ダークセピア/アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)
オプション:マクレビ非装着、235/50R21 101Wタイヤ&21×8Jアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装/+0円)、ムーンルーフ(チルト&スライド式/+110,000円)、デジタルインナーミラー、輻射ヒーター(運転席・助手席/+22,000円)、おくだけ充電(+0円)、後席4:2:4分割可倒式シート(電動リクライニング&電動格納機能/ベンチレーション機能付)+後席シートヒーター(+0円)
試乗車として配備される予定の車は上記仕様となっており、エクステリアも黒、インテリアもほぼ黒、ホイールも+0円オプションのダークグレーメタリック塗装品といった「ほぼBlack Edition」に近いRX450h+ Version Lでした。
今回は「入庫したばかり(ナンバーすら未装着)」ということもあり、担当者様に迷惑が掛からぬようササっと撮影してきました。
エクステリア画像一覧
インテリア画像一覧
シレっと奥側に「2000GT」や「LFA」が置かれていたのはビックリ。
RX350hが用意されていないためRX500hに殺到か
- LEXUS、新型「RX」を発売 – ニュースルーム
今回は売れ筋となるハイブリッドの「RX350h」が初回に用意されず、実質RX350(2.4L/ガソリンターボ/バイポーラニッケル水素電池)、RX450h+(2.5L/プラグインハイブリッド/リチウムイオン電池)、RX500h FSports Performance(2.4L/ハイブリッドターボ/バイポーラニッケル水素電池/DRS対応)の3つから選ぶ形となるため、RX500hに集中している模様です。
またRX450h+はNX450h+とパワートレインが共通の影響か、極端に配備台数が少なく、既存オーナー枠でもかなり少なめになっている模様です。
既存オーナ枠でも一部オプション選択不可
既存オーナー枠(ディーラー側抽選)でも既に各モデルの振り分けが発表済み。
当方のお世話になっているディーラーでも「一部オプション選択不可(マークレビンソン、デジタルインナーミラー等)」といった話を伺っており、狭き門の中に一部の台数では更にオプション選択不可という厳しい現状が露になりました。
半導体、一部パーツ不足による影響が現状も続いており、生産自体もまだまだ安定していない様子なので、来年2023年こそは生産状況が改善することを祈ってます。