PCケースの買い替えを決意するも… #PCケース #自作PC

先日「上記記事」を投稿しましたが、色々試した結果「PCケースは買い替えかな」と…。

 

USB 3.0ピンヘッダの破損

USB 3.0のピンヘッダ破損で一度全部分解し、パーツ交換を検討いたしましたが、ケース側に固定する部分が特殊で、交換できたとしても「固定方法に悩む」という罠が。

この時点で心が折れたため「見なかった事」にして、新しいPCケースを探すことに

 

 

 

次はフルタワーか…

「LANCOOL II-X」を使用していて思ったことが「長めのPC電源を使っていると3.5/2.5インチベイと当たって交換がし難い」「ケース上部に12cmファンを付けるとマザーボードと近すぎてCPU用12V 4/8ピン電源が付けにくい」といったことがあり「ケースのデカさ=心の余裕」的なモノを感じました。

「そこまでPC電源を抜き差ししないだろう、そこまでマザーボードを外したりしないだろう」というお話なのですが、いざ作業し始めると「ここ、何とかならんかなー」という不満が徐々に溜まってきます。

ただデカくなった分だけケース重量および部屋の広さに影響があるので、正直「LANCOOL-II」のサイズ感「(D) 478 X (W) 229 X (H) 494mm」がちょうどいい感じがあります。

組みやすさとケースのサイズ感がバランスの取れた製品、無いですかねぇ…。

 

 

 

Lian Li「V3000 PLUS」シリーズが気になる

別にLian Li厨という訳では無いのですが、先日発表されたLian Li製の「V3000 PLUS」シリーズが若干気になってます。

死ぬほどデカいですが。

 

 

 

ホットスワップベイをオプションで用意

なんでLian Liなの?というお話ですが、答えは簡単。

「ホットスワップベイのオプションを用意してくれているから」

「LANCOOL II-X」でも同様にホットスワップベイのオプションを用意してくれており、「V3000 PLUS」シリーズでも用意してくれている点が嬉しい。

ケーブルマネジメント的にはもっと流行ってくれてもいいと思うんですよね。個人的にSATA電源って電源側から何本も生やしたくないので。(SATA電源ケーブル1本でコネクタが2~4本前後で、ケース用のRGBやファン供給用に使われることを考慮すると複数本必要になり、ケーブルマネジメントがややこしくなるので電源近くにSATA電源を2,3か所用意してそれらに接続したらケースで必要な電源類をまとめて接続できるようにして欲しい。)

 

 

 

お値段499ドルでべらぼうに高い

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「V3000 PLUS」シリーズのお値段は驚きの「499ドル(150円換算で74,850円)」

ぴ、PCケースで約7.4万…マジか。

ただ「レビュー動画」を見ているとその価格にも納得。見れば見るほど欲しくなる7.4万円だけれども

 

 

 

海外では既に販売中、だが国内では現時点で取り扱い不明

「V3000 PLUS」シリーズ海外では黒色が既に発売開始となっており、白色のみ2023年1月発売予定になっている模様。

国内では現時点で取り扱いは不明となっており「ディラック」が取り扱いを開始してくれれば…といった状態。

最近気づいたんですが「白色系のケースの方が埃、手汗等が目立ちにくい」ので、もし次PCケース系を買い替えるなら「白色かな?」と思ってます。

作業中にPCケース内にネジを落としても白色なら分かりやすいですしね。

 

何はともあれ「今この状態が一番楽しいはず」なので、何が必要、不必要かを判断してケースを選んでいこうかと思います。

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