Socket AM5対応のZen 4の発売が近付いてきました #AMD #Ryzen #Zen4

Socket AM5対応Zen 4(Ryzen 7000シリーズ)の正式発表(2020年8月29日)が近付いている中、ようやく各社マザーボードの発表および詳細の公開が徐々に行われている様子。

 

Zen 4 CPUのお値段は高いらしい

AMD Ryzen 9 7950X (16C/32T/4.5-5.7GHz/L3:64MB/100-100000514/WOF) – $1158 / $1140 CAD ($892 US)

AMD Ryzen 9 7900X (12C/24T/4.7-5.6GHz/L3:64MB/100-100000589/WOF) – $798 / $777 CAD ($608 US)

AMD Ryzen 7 7700X (8C/16T/4.5-5.4GHz/L3:32MB/100-100000591/WOF) – $631 / $613 CAD ($480 US)

AMD Ryzen 5 7600X (6C/12T/4.7-5.3GHz/L3:32MB/100-100000593/WOF) – $435/ $423 CAD ($330 US)

カナダの小売業者から漏れた事前設定価格(発売価格がこの値段になる訳ではない)は上記の通り。

Intel(i9-12900K/8C/24T 3.2-5.2GHz/L3:30MB/:MSRP $569 US)と比べると確かに「高い」

ただ販売時の価格がこの価格になる保証はなく、あくまで一時的な価格設定の可能性もあるため「高くなるかもしれない」程度にとどめておくのが良さそう

 

 

 

X670およびX670Eの価格もお高いらしい

・ASUS

ROG Crosshair X670E Extreme – €1475 (~$1500 US)

ROG Crosshair X670E HERO – €1088 (~$1106 US)

ROG Crosshair X670E GENE – €977 (~$994 US)

ROG STRIX X670E-E Gaming WiFi -€912 (~$927 US)

ROG STRIX X670E-F Gaming WiFi – €809 (~$823 US)

ROG STRIX X670E-A Gaming WiFi – €783 (~$796 US)

PROART X670E-Creator WiFi – €894 (~$909 US)

PRIME X670-P WiFi – €510 (~$518 US)

PRIME X670-P – €483 (~$491 US)

X670およびX670Eのマザーボードの予価もお高いらしく、基本的に5万円以上~といった価格設定。

マジか、高すぎる。

 

Intel B660/H670/Z690のミドル系マザーが発売時3~4万円台、ハイエンド系マザーが5万~10万ですら「高い」と言われていたはずですが、この価格設定はなかなか。

既にB660/H670/Z690の発売(2021年11月前後)から9カ月経過していてこのお値段なので、Z670/X670Eマザーが相当高いことが分かります。

半導体不足によるコンポーネント系の値上がり、輸送費の上昇、円安など加味してもめちゃくちゃ高い。

というか今回のローンチ時には下位チップセット(X670以下)の話が出てきていない辺り、間に合わないんでしょうか…。

 

 

 

DDR5の投資は必須

Socket AM5は「DDR5メモリのみの対応」となり、DDR4メモリには非対応との事でDDR5メモリー代の支出は確定

現時点で32GBセット(16GB×2枚セット)で2万円前後64GBセット(32GB×2枚セット)で4万円前後と一時期に比べれば安くはなったものの、追加投資費用もそこそこ掛かってしまうのは事実。

 

 

DDR4との値差

DDR4-3200 16GB×2枚セット 計32GB:14,000円前後

DDR4-3200 32GB×2枚セット 計64GB:26,000円前後

DDR5-4800 16GB×2枚セット 計32GB:20,000円前後(+6,000円)

DDR5-4800 32GB×2枚セット計64GB :40,000円前後(+14,000円前後)

因みにDDR4-3200 32GB(16GB×2枚セット)だと現時点で「14,000円前後」、DDR4-3200 32GB(32GB×2枚セット)で「26,000円前後」

DDR5メモリと比べると16GB×2枚セットで+6,000円、×2枚セットで+14,000円前後

やはり量産が進み、枯れてきたDDR4と比べると値差はある程度覚悟しなければなりません

 

 

メモリクロック

またメモリクロックは現状「DDR5-4800」がネイティブで、現在販売されているそれ以上のメモリクロック(DDR5-5200/5400/6000等)はOCによる選別品と思われるため、Ryzen 7000シリーズ(Zen 4)では「DDR5-5200」がネイティブ対応と言う事を考えると「後々DDR5-5200のネイティブ対応品が出てくる(が、現在間に合っていない?)」と思われます。

今後出てくると思われるIntel 第13世代のRaptor Lakeも「DDR5-5200にネイティブ対応?」と言われているため、恐らく2022年Q3以降に「DDR5-5200対応のメモリが出てくる」と信じたい。

 

 

 

CPUクーラー

CPUクーラーは既にSocket AM5対応の製品が出てきており、対応がようやく始まったところの様子。

”一部メーカー”の”一部の製品”では既に対応済みというものもあるらしく、購入前に対応しているか確認は必須と言えそう。

事前情報では「Socket AM4とSocket AM5はソケットの互換を維持する可能性が高い(tom’s HARDWARE)」とのことでしたが、結果は如何に…。

ただTDPの枠組みが105Wから最大170Wに拡張されてしまったため、従来型のクーラーでは冷却性に難ありという意味で「非対応」というメーカーも出てきそうです。

 

 

 

強気な価格設定で売れ行きは如何に

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強気なCPUの価格設定?、強気なマザーボードの価格設定?を考えると、Intel 第12/13世代のパフォーマンスを超えて来なければ売れ行きは厳しいものになると言わざるを得ない状況。

早く2022年8月29日19時(ET)の正式発表およびレビューが見たい。

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