2022年8月5日に新型コロナウイルスに感染し、療養しておりましたが症状が落ち着き、療養期間(発症日から10日間)を終えたため「ほぼ」日常生活に戻っています。
と言いつつも念のため8月18日までは自粛
療養期間は8月15日付で終わっているとはいえ「まだ本調子ではない(特に喉周りが完全に回復した訳ではない)」と言う事もあり、念のため家族全員2022年8月18日(木)までは自宅療養を継続しています。
リモートワーク中心のお陰で影響は少なかった
元々筆者はリモートワーク中心のお陰で、死にそうになりながらも仕事を落とすことなく継続する事が出来たため、影響は最小限で済ませられました。
フォロワーの方々からの食糧支援に助けられる
元々コロナが流行り始めてからというものの、日常の買い物は1週間分を目安に買い込んでいたため「他の家族よりかは余裕はあった」と言えるのですが、やはり家族全員感染で1週間を経過してくると青物系が厳しくなってきます。
- 皆さん支援物資有り難う御座います!!! – Twitter
また喉を傷めているためか「ゼリー系の食べ物」が美味しく感じられ、普段からあまり買わない影響であっという間に無くなってしまいました。
途中フォロワーの方々に多数の食料支援をして頂き、喉をいたわりつつ自宅療養が出来ました。
この場を借りてご支援を下さった方々にお礼を申し上げます。
1番辛かったのは「手続き周り」
1番辛かったことはやはり「手続き周り」。
電話やネットで手続きをするにも「発行から24時間以内」だの「SMS経由で送られてくるHER-SYSのURLおよび陽性者ID、パスワード経由の症状登録」等「ヘロヘロの状態でやらなければいけない」という。
正直熱による体のだるさと咳による喉へのダメージで「正直それどころじゃねぇ!!!」と言いたくもなりました。
特に陽性者IDがSMSで送られてくるはずが「病院側 or 保健所側で電話番号の入力ミス×3回」があった影響で、唯でさえ繋がりにくい保健所に2時間掛け続け、「電話番号ミスってるからか、SMS飛んでこないせいでHER-SYSの登録が出来ない。喉がガラガラの状態で何度も電話掛けるのもしんどいし、SMS待ちするのが辛すぎる(※3回同じ事伝えたが結局SMS来たのは3回目だけ)」と伝えたほど。
一体誰や、こんなクソシステム考案した人間は…。
ただ電話番号よりも複雑な文字が並ぶメールアドレスを手で書いて、別の誰かが手入力で電子化してーって手間を考えたらこれが1番なんでしょう。
保険証、マイナンバーカードというものがあるわけですから、その辺の電子化ついでで連携出来たらよかったのになぁと…。
COCOAとHER-SYSは違う
- 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application – 厚生労働省
- 自宅療養 で 健康観察アプリ「 MyHER SYS (マイハーシス)」をご利用いただく方へ – 姫路市
後結構勘違いしやすいのですが国がスマホに入れてくれって言ってる「COCOA(接触確認アプリ)」は「HER-SYS」とは別です。
てっきり同じもんだと思ってました。これ普通の人絶対混乱する元だと思うんですよね。
因みにもっとややこしいのは「地域保健局の健康情報チェックシステム」と「HER-SYS」、「COCOA」があると言う事。
この3つ全部システムがバラバラなので「名前、住所、連絡先(電話番号)、症状等」同じような内容を幾度となく入力させられる羽目になります。
1個目は真面目に入れても2個目で「あれ?これ前やらなかったっけ?」となって3個目で「もうええわ!!!!」となったという。
結論から言えば「HER-SYSさえ入れていれば何とかなる(by保険所&任意保険)」とのことで「体の調子悪い時に同じような項目を入力させて疲れるようなことをさせるなよ!!!」と言いたくもなりました。
Theお役所仕事感。
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