Acer Swift 5 SF514-55Tを分解してみました #Acer #Swift5 #Tigerlake

Acer Swift 5 SF514-55Tを分解してみました #Acer #Swift5 #Tigerlake

先日中古で購入したAcer製のノートPC「Swift 5(SF514-55T)」を分解する手順を簡単に解説していこうかと思います。

 

注意事項

・当方が入手した「Swift 5(SF514-55T)」をベースに解説しています。ロットによっては変更がある場合がございます。

・記載内容に誤りがある場合がございます。

保証シール(VOIDシール)を剥がさなければ分解は行えません。メーカー修理の対象外となる可能性が高いため、保証等を気にされる方はお勧め出来ません。

分解は自己責任です。当方が推奨する行為ではありません。分解時に起きた怪我や事故等の責任は全て分解者側の問題です。

 

 

 

使用した機材一覧

複数本入った精密ドライバーセットがあれば基本的には分解は困らないかと思います。

 

「トルクスドライバー T4(画像1枚目)」および「ピック(画像2枚目)」があれば分解できました。

 

 

ノートPC裏のネジを外していく

赤枠で示した11か所のネジ(内1か所は保証シール下に有)「トルクスドライバー T4」を使って外していきましょう。

 

 

保証シールの部分は爪で軽く剥がし、クレジットカード等若干固いモノで削っていきました

 

 

 

ナイロンと紙を合わせたシールのためか、粘着面が若干残ってしまう為、粘着力が強い梱包用のガムテープの粘着面を何度もくっ付けたり、消しゴムを使って粘着面の除去を行いました。

本来であれば剥がし液が欲しかったのですが、生憎持ち合わせが無かったので間に合わせで。

 

 

 

ヒンジ側(背面)からピックを入れて徐々にラッチを外していく

背面のヒンジ側からピックを入れて、徐々に右側のラッチを外していきましょう

慌てて右側にスライドしてしまうとラッチを破損してしまう為、慎重に作業しましょう。

 

 

 

マザーボードとご対面

オレンジ色: バッテリー(AP19B8M)、11.61V/4821mAh/559.7Wh 交換可

黄色: M.2 2230 Wi-Fiカード、Intel AX201 WI-Fi 6E/Blueototh v5.1対応カード 交換可

黄緑色: CPU/オンボードグラフィック(Intel Core i5-1135G7 2.4~4.2GHz/4C/8T、Intel Iris Xe 1.3GHz/EU 80基) 交換不可

赤色: M.2 2280(NVMe/PCIe 3.0×4接続) 交換可

オンボードメモリ(LPDDR4-4267 8GB×2 計16GB、交換不可)とはなりますが、SSDや無線LANカードなど弄る余地が残された珍しいノートPCです。

本来第11世代Tiger LakeはM.2 2280(NVMe)用のPCIeレーンは「PCIe 4.0×4」の筈ですが、当方の検証ではPCIe 4.0×4対応のSSDを挿しても「PCIe 3.0×4相当」のパフォーマンスしか出ていなかったことから、本ノートのSSDの接続バスは恐らく「PCIe 3.0×4」で繋がっているものかと思われます。

 

後はSSDをより大容量なものに交換するなり、バッテリーを交換するなり、無線LANカードを交換するなりお好きにどうぞ。

以上で解説を終わります。お疲れさまでした。

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