大阪で実施されている「自衛隊大阪大規模接種センター(大阪センター)」の新型コロナウイルスワクチン接種1回目を受けに行ってきました #新型コロナウイルス #ワクチン #大規模接種

大阪で実施されている「自衛隊大阪大規模接種センター(大阪センター)」の新型コロナウイルスワクチン接種1回目を受けに行ってきました #新型コロナウイルス #ワクチン #大規模接種

本日2021年6月23日(水)に「大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)」で行われている「自衛隊大阪大規模接種センター(大阪センター)」で1回目の新型コロナウイルス用ワクチン接種1回目を済ませてきました。

 

大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)への移動は無料直行バスで

「大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)」への移動手段は無料の直行/一般路線バスが運行されており、時刻表および乗り場の案内がWebページ及び現地で看板、チラシを配布されている案内人の方が配置されているため、分かりやすかったです。

 

筆者は大阪駅前発(53号系統)から「大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)」へと移動する形だったため、大阪駅前のバスロータリーに移動してみると立て看板で「自衛隊大阪大規模接種センター(国際会議場)行き直行バスのりば」と記載がありました。

時間帯的に直行便(赤字)に乗れたため「大阪駅前 1番停留所」で待つことに。

 

 

またバス停近くに案内人の方も居らっしゃり、バスの時刻表を配布されておりました

赤字のものが直行便黒字ものは一般路線バス(各停)となっているため、面倒が嫌な方は「赤字のバス」を選んだ方がバス停の降り間違いなども無いかと思います。

 

直行便のバスの表示は正面が「直行 堂島大橋」となっていましたが、横から見ると「自衛隊大阪大規模接種センター行き(堂島大橋)」との表示でした。

段バスを乗りなれてない人がこれを見たらやや不安になるのでは?と思わなくも。(筆者も不安になりました)

 

 

 

バスに乗る前に手の消毒も可

「大阪駅前 1番停留所」ではバスに乗る前にアルコールで手の消毒が出来るようになっており、接種を受ける前に感染しないようにとの配慮がありました

但しバスに乗る人数に関しては制限がなく、三密の回避とはいったい…という。

その辺もキッチリやらないと感染対策の意味がないのでは?と。

 

 

 

バスにて約10分~20分前後で到着

直行便のバスは殆ど信号に引っかかることも無かったためか「約10分前後」「大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)」に到着。

公式サイト記載の時刻表には「大阪駅前→大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)迄所要時間:約20分」と記載があり、各駅停車の一般路線バスの時間で最大掛かる時間を記載しているように見えます。

 

 

 

接種時間の30分前に到着推奨

当方は接種する40分前に到着し、待合室で問診票や身分証明書、ワクチン接種券を準備する余裕がありましたが、接種するギリギリの時間帯となると準備しなければならないため、接種時間の30分前には現地に着く様にしておいた方が無難です。

なお、早めに着いたとしても待合室(500人クラスの大規模ホール)があるため、接種時間になるまで必要な準備類を行うことが可能です。

 

 

 

接種完了

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接種前に問診、本人確認が行われ、その後接種となります。

接種時には「どちらの肩にやるか?」と聞かれ、念のため利き腕とは逆の「左腕」を選択

接種時には軽い痛みが有り、その後1日中は筋肉がジーンとした違和感があったものの、体調が悪くなる、アレルギー反応が有るといった事はありませんでした

結果から言えば利き腕とは逆の左手を選択して良かったように思えます。思ったより左腕の自由が利きにくくなったので

 

 

 

次回予約を取る

ワクチンの接種は2回に分けて行う必要があり、2回目は6/23に打った場合、最短の予約は7/24から可能とのことだったので「7/28」を選択。

8月までには我が家全員2回目の接種を終えられそうです。

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