DELL Alienware AW3821DWのスペック、詳細をまとめてみた #DELL #Display #ディスプレイ #GSYNC

DELL Alienware AW3821DWのスペック、詳細をまとめてみた #DELL #Display #ディスプレイ #GSYNC

2020年11月24日に発表されたDELL Alienwareから2020年12月2日(水)に発売される予定のゲーミングディスプレイ「AW3821DW」個人的にドストライクなディスプレイだったためご紹介。

 

仕様一覧

 

メーカーDELL
型番AW3821DW
サイズ37.5インチ ワイド
解像度UWQHD+解像度(3840×1600)、21:10
走査周波数144Hz(DP時、HDMI 2.0接続時は85Hz)
パネルIPSパネル(ノングレア、非光沢)
曲面対応(2300R)
HDR対応(VESA DisplayHDR 600)
バックライトLEDバックライト(エッジライト)
ドットピッチ0.229 × 0.229 mm
ベゼル極細ベゼル
FreeSync対応
G-SyncG-Sync ULTIMATE認証
Flicker Free対応(チラつき無)
ブルーライトフィルター搭載
視野角左右:178度/上下:178度
表現色10.7億色
色域sRGBカバー率:130.6%
DCI-P3:95%
最大輝度450 cd/m²(HDR時600 cd/m²)
コントラスト比1000:1 (通常)
ダイナミックコントラスト比非公開
表示色約10億7000万色
応答速度1ms(GTG/オーバードライブ時:1~3ms)
入力端子Display Port 1.4×1ポート(最大144Hz)
HDMI 2.0×2ポート(最大85Hz)
スピーカー非搭載
3.5mm入出力入力:非搭載
出力:3.5mmジャック×1(底面)、3.5mmジャック×1(裏面)
USBハブUSB 3.2 Gen1 Type-B(5Gbps)→USB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)×4ポート(内1ポートは常時給電対応、底面×2/背面×2)
ピボット(縦横切替)非対応
スイーベル(左右首振)対応(-20~20度)
チルト(上下角度調節)対応(-5度、+21度)
高さ調節対応(0~130mm)
VESA100×100mm
その他
電源内臓
消費電力通常:43.5W(標準)
最大:125W
スタンバイ:0.3W
本体サイズスタンド有:幅:894.9×高さ:449.7~579.7×奥行:293.5mm
スタンド無:幅:894.9×高さ:399.4×奥行:130.1mm
質量約12.1kg(スタンド有)
約7.9kg(スタンド無)
保証3年センドバック保証(パネル、バックライトを含む)
付属品ディスプレイ本体、スタンドライザー(VESA)、スタンドベース(脚)、I/Oカバー、電源ケーブル、Display Port to Display Port 1.8m×1本、Mini-Display Port to Disnpay Port 1.8m×1本、HDMI 1.8m×1本、USB 3.2 Gen1 Type-B(5Gbps)→USB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)×1本、クイックセットアップガイド、安全、環境及び情報、Alienware ようこそカード等
発売日2020年12月2日(水)~
価格税抜:161,980円(送料込)
税込:178,178円(送料込)
※2020年12月7日までオンライン経由の注文で25%割引実施中
URLメーカーURL

 

37.5インチ、UWQHD解像度(3840×1600/21:9)、144Hz、IPSパネル、G-SYNC ULTIMATE認証、曲面2300R、計3系統映像入力(HDMI 2.0×2ポート(85Hz)、Display Port 1.4×1ポート(144Hz))、USB 3.2 Gen1(5Gbps)×4ポートハブに対応したゲーミングディスプレイとなっています。

 

 

 

入力ソース

映像の入力ソースは計3系統(HDMI 2.0×2ポート/85Hz、Display Port 1.4×1ポート/144Hz)となっており、最新のHDMI 2.1やDisplay Port 2.0等には対応していないのが残念な点。

 

またHDMI 2.0接続時はリフレッシュレートの最大が85Hz迄Display Port 1.4接続時は最大144Hz迄となっているため、ディスプレイの性能を発揮するには「Display Port 1.4での接続が必須」となる点に注意が必要。

 

最新のGPU(GeForce RTX 3000シリーズ、Radeon RX 6000シリーズ)ではHDMI 2.1に対応しているため、せめてこの部分さえ対応していただければHDMI経由でも144Hz入力が行えたのに…と思わなくも。

 

 

 

待ちに待った3440×1440@60Hzの上位、3840×1600@144Hzパネル

以前まではU3415W(UWQHD/3440×1440@60Hz)のディスプレイを使っていましたが「より高解像度、高リフレッシュレート(120Hz以上)が欲しい」となると選択肢は殆ど有りませんでした

※一応UWQHD/3440×1440@75/90/120Hzや4K2K/3840×2160@120Hz等の選択肢もありましたが、GPU性能、HDMI/DP規格の限界でDSCによる伝送時の映像圧縮が必須になる等、ハードルが高く、いまいちでした。

しかし今回発表された「AW3821DW」「3840×1600@144Hz」しかもVAではないIPSパネル

これだけでも「ガタッ」とする人は多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

4K2K解像度(3840×2160)ではなくあえてUWQHD解像度(3860×1600)を選ぶ理由

現時点で4K2K解像度(3840×2160)、120Hz以上を出力しようとした場合、HDMIやDisplay Portでも規格の転送上限に近くDSCといった圧縮技術を利用しなければならないため、映像の劣化や遅延との闘いになる可能性が高いと考えれば「4K2K解像度(3840×2160)の1ランク下、つまりUWQHD(3840×1600)でも良いのでは?」と個人的には考えています。

尤も「縦解像度が2160あるにも関わらず1600に落ちてしまうのは困る(-560ドット差)」という人も多いでしょうが、この差の分(560ドット)で文字サイズ(ドットピッチ)が大きくなることを考慮すれば、DPI 100%教ならばご納得いただけるのではないかと思います。

 

ディスプレイサイズ、解像度画素ピッチ(ドットピッチ)
42.5インチ4K2K解像度(3840×2160)0.245mm
40インチ4K2K解像度(3840×2160)0.230mm
37.5インチUWQHD解像度(3840×1600)0.229mm ※AW3821DW
32インチ4K2K解像度(3840×2160)0.184mm
31.5インチ4K2K解像度(3840×2160)0.181mm
31.5インチWQHD解像度(2560×1440)0.272mm
27インチ4K2K解像度(3840×2160)0.155mm
27インチWQHD解像度(2560×1440)0.233mm
24インチWUXGA解像度(1920×1200)0.258mm
23.8インチFull HD解像度(1920×1080)0.274mm ※世の中に多いディスプレイ
21.5インチFull HD解像度(1920×1080)0.248mm ※世の中に多いディスプレイ

ディスプレイのドットピッチ表(DPI)を適当にまとめてみました。

世の中で最も多そうな21.5インチ、フルHD解像度(1920×1080)で0.248mm、続いて23.8インチで0.274mm

次に安価な4Kディスプレイに多い27インチのもので4K2K解像度(3840×2160)が0.155mm31.5インチのものが0.181mm42.5インチのものが0.245mm

4K2K解像度(3840×2160)の場合は解像度が高すぎる故に21.5/23.8インチ、フルHD解像度と同じドットピッチを選ぼうとした場合は必然的に42.5インチ以上を選ばざるを得なくなります。(ディスプレイが2倍近く大型化)

文字をよく読まれる方や老眼の影響が出始めている方は以前のディスプレイのドットピッチを参考にしつつ、ディスプレイ選びをするとよいかと思います。

話は脱線しましたが「AW3821DW」は0.229mm27インチ、WQHD相当(0.233mm)となっているため、DPI 100%で文字サイズが半端なく小さくなるといった事はまず考えなくてもよさそうです

 

 

 

最新GPUでも4K解像度時に3D性能はまだまだ足りてない

最新のGPU(GeForce RTX 3000シリーズ、Radeon RX 6000シリーズ)でも4K2K解像度時に90~106FPS前後となり、144FPS以上を維持する余裕はまだないように思えます。

尤もグラフィック設定 or 解像度設定を落とせば十分達成できそうな値なのではありますが、高リフレッシュレート用としてはまだまだのようですので、解像度をワンランク落とした「UWQHD(3840×1600)」という選択肢もあっても良さそうです。

 

 

 

何気にG-SYNC ULTIMATEに対応

「AW3821DW」にはG-SYNC系でほぼ最上位の「G-SYNC ULTIMATE」の認証を取得しており、ティアリングやスタッタリングの防止、DisplayHDR 600等の入力遅延を最小限に抑える機能となります。

 

 

 

スイーベル(左右首振)、チルト(上下角度調節)に対応

スイーベル(左右首振)対応(-20~20度)
チルト(上下角度調節)対応(-5~+21度)

スイーベル(左右首振)は「左右-20~20度」で対応、チルト(上下角度調節)は「-5~+21度」に対応。

残念ながらピボット(縦横切替)は対応していません

 

 

 

上下高さの調節に対応

本体サイズスタンド有:幅:894.9×高さ:449.7~579.7×奥行:293.5mm
スタンド無:幅:894.9×高さ:399.4×奥行:130.1mm
高さ調節対応(0~130mm)

上下の高さは最大「130mm」調節が可能で実寸で「449.7~579.7mm」で調節可能の模様。

 

 

 

発売日は2020年12月2日(水)

発売日は2020年12月2日(水)となっており、価格は「178,178円(税込/送料込)」を予定。

エルミタージュ秋葉原のプレスリリースによると「ALIENWARE モニター発売記念キャンペーン」で25%割引となるキャンペーンも展開予定とのことで「133,633円前後(税込/送料込)」になるかもしれません。

定価であれば「そんな価格ですよねー」と言いたくもなりますが、約13.3万前後と言われると「おっ、考えてもいいな」と思える価格設定です。

自作PC関連カテゴリの最新記事

Enable Notifications    OK No thanks