PCケースをLIAN LI製の「LANCOOL II-X」に買い換えました #LIANLI #PCケース #自作PC #LANCOOLII

約5年近くお世話になったSilverStone製のPCケース「FT05」で組んでいると「あまりの狭さにイライラすることが多かった」ため、今回Main PC用のPCケースをLIAN LI製の「LANCOOL II-X」に買い換えることにしました。

 

Silver Stone FT05が特段悪かった訳じゃない

ここ最近のPCケースを見ていても「FT05」洗練されていたPCケースが多く出回っている訳ではなく「無駄に光る」「無駄にデザイン性を突き詰めすぎてPCケースの意味を成していないオープンフレーム型」「違う、そうじゃない」といった物が増え何とも言えない気持ちになっていたのは事実。

 

 

その中で「ROG Rampage VI Extreme Encore」といった巨大なマザーボードさえコンパクトなPCケース内に積むことが出来る「FT05」長年の相棒でした。

但しコンパクトなぶん何をするにも狭さと対峙する必要があり、メンテナンス性は最悪CPU用の4ピン、8ピンを抜いたが最後挿し直しはほぼ不可能な形状のため、組む度にイライラしていました

 

昔のようにホットスワップベイ複数搭載、もしくはホットスワップ増設キットがあるといった製品も殆ど無くなってしまい「自作である必要性」が随分減ってしまった気がします。

これも新しい流れだと思うべきなのか難しいところ。

 

 

 

LANCOOL II-Xは一味も二味も違う

ところがどっこい、LIAN LI製の「LANCOOL II-X」最近の流行(LED)を取り入れつつもオプションとして「ホットスワップベイ増設キット(LANCOOL II-3X)」「前面USB 3.1 Gen2 Type-C増設キット(LANCOOL II-4X)」を別途用意しており、必要に応じて機能を追加で買い足せるPCケースとなっています。

 

この他にも最近流行りの「グラフィックカードの縦置きマウンタ(LANCOOL II-1X)」「LED 35cm/LED37個追加ストリップ(LANCOOL II-2X)」等も用意。

 

 

 

ケース左右側面がヒンジ搭載で左右に開く

「LANCOOL II-X」のケース左右側面は「左右に開く」というCOSMOS IIシリーズで見たことのある開き方に似ており、他ケースとは一線を画す製品だと感じさせます。

 

 

 

しかもケース本体が安い

販売価格はPCケース本体「LANCOOL II-X」1.3万~1.4万円弱。追加の「ホットスワップベイ増設キット(LANCOOL II-3X)」約3,000円「前面USB 3.1 Gen2 Type-C増設キット(LANCOOL II-4X)」約2,000円「グラフィックカードの縦置きマウンタ(LANCOOL II-1X)」約7,500円「LED 35cm/LED37個追加ストリップ(LANCOOL II-2X)」約2,500円とリーズナブルな価格でしょう。

 

個人的にお勧めなのは実用的な「ホットスワップベイ増設キット(LANCOOL II-3X)」約3,000円「前面USB 3.1 Gen2 Type-C増設キット(LANCOOL II-4X)」約2,000円のみで十分かと思いますが。

 

PCケース本体で1.3万~1.4万「ホットスワップベイ増設キット(LANCOOL II-3X)」約3,000円「前面USB 3.1 Gen2 Type-C増設キット(LANCOOL II-4X)」約2,000円を合わせて2万円以下で実用的なPCケースに仕上げることが可能です。

如何でしょう。なかなかコスパと実用性を兼ね備えたPCケースかと思います。

 

近々簡単なレビューを出せるかと思いますが、久々にワクワク出来るPCケースに出会えた気がします。お楽しみに。

 

購入は以下より

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