- α6000 デジタル一眼カメラα(アルファ) – ソニーストア
2015年6月頃から愛用しているSONY製のミラーレス一眼カメラ「α6000(ICLCE-6000Y-B)」ですが、1年ほど前からオートフォーカスのボタンが押しっぱなしになってしまうという故障があり、騙し騙し使ってきましたが限界だったようで遂に「AFキーが押しっぱなしになる」という状態になってしまいました。
AFキーが押しっぱなしだと他操作も基本行えない
- SONY α6000のオートフォーカスボタンが押しっぱなしになってしまい操作不能 – YouTube
「α6000(ICLCE-6000Y-B)」はオートフォーカスキー(AFキー)が押しっぱなしになってしまうと殆どの操作が行えず、メニュー操作やモード切替も行えない状態です。
電源投入時に素早くメニューボタンを連打すれば…と思ったものの、起動した時点でAFキーが押しっぱなしの判定になっている影響で、メニューすら開けません。
電源投入時にモード切替を行えばモード切替は可能
- SONY α6000 AFキーが押しっぱなしになってもモード切替は可能 – YouTube
但し電源投入時に素早くモード切替ダイヤルを動かすことでモードの切り替えは出来る模様。(意味があるとは言ってない)
早く修理に…
初めは「AFキーが時折押しっぱなしになる」といった所から始まり、だんだん「勝手にAFが合う、押しっぱなしになることが頻発する」、「常にAFキーが押しっぱなしになる」といった流れで故障が酷くなっており、既に常用できない状態となったため、修理を依頼する事にしました。
- 持込修理サービス(持込修理料金について) – Joshin
たまたま家電量販店(Joshin)の延長保証に加入していたため、修理代は延長保証側で対応が出来そうですが、見積もり診断料として2,160円(税込)が別途必要なのが玉に瑕。
Joshinの延長保証に入っている場合、見積もり診断料は無料でした。
それ以上に修理期間中にカメラがないため、何も捗らないという方がツラい…。
修理へ
2019年3月10日の便でメーカーの修理センターへ発送される予定。
修理納期は早くて2週間前後との事。ううむ、長い。