手軽にSATA HDD、SSDをUSB 3.0で接続できる変換アダプター「EasyULT SATA USB変換アダプタ」を検証する #SATA #USB #Amazon

手軽にSATA HDD、SSDをUSB 3.0で接続できる変換アダプター「EasyULT SATA USB変換アダプタ」を検証する #SATA #USB #Amazon

Amazonにて約900円前後で購入できるSATA→USB 3.0変換アダプター「EasyULT SATA USB変換アダプタ」を購入したため、簡単にレビューを行っていく。

 

 

スペック一覧

メーカーEasyULT
型番Cable-SATA-USB3.0
ASINB07GRYX8QN
接続バスSATA → USB 3.0 Type-A端子(5Gbps)
電源バスパワー(USB Type-Aより)
プロトコルUSAP対応
アクセスランプ搭載(アクセスランプ:青色&点滅、電源LED:赤色)
URLURL

 

SATA → USB 3.0 Type-A(5Gbps)に変換する格安アダプターで、高速にデータを転送できるプロトコル「UASP」に対応している。

電源はUSB 3.0 Type-A端子経由で取る形となり、バスパワーのみとなる。

 

 

 

 

パッケージ及び付属品一覧

 

パッケージは変換アダプターを袋に入れている簡素な形で、取説や保証書等も一切無い

 

 

 

 

UASP対応のUSB 3.0

  

高速にデータを転送できるプロトコル「UASP」に対応している。

SATA3(6Gbps)迄対応しており、下位互換としてSATA2(3Gbps)、SATA(1.5Gbps)にも対応している。

 

 

 

 

電源はUSB 3.0からのバスパワーのみ

電源はUSB 3.0 Type-A端子からのバスパワーのみとなるため、大容量、多プラッタのHDDではスピンアップ時やアクセス中に不安定になる可能性も有りうる

 

 

 

 

アクセスLED、電源LED

 

アクセスLED、電源LEDが搭載されており、アクセスLEDは青色LED(点灯/点滅)、電源LEDは赤色LED(点灯)で表示されている。

 

 

 

 

搭載チップ

 

搭載されているチップはJMicron製の「JMS579」となり、Windows 10の「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」からも「JMS579」と記載があった。

 

 

 

 

分解してみた

 

分解はプラスチック同士のはめ込みのため、簡単に分解できた。

搭載チップは先ほどにも掲載した通りJMicron製の「JMS579」のみ

 

 

 

USB 3.0の結線周りは非常に簡素で、耐久性に不安があるものの1,000円以下と考えれば致し方ないだろう。

 

 

 

 

CrystalDiskInfoからHDD、SSDの状態を確認可能

CrystalDiskInfo 7.7.0にて接続したSSDの状態を確認できており「インターフェース:UASP(Serial ATA)」「対応規格」等、SATAに繋いでいる状態と全く同じような形で情報を取得することができた

 

 

 

 

パフォーマンスをチェックする

左:OAプラザ PASOUL 480GB SATA3接続
右:OAプラザ PASOUL 480GB JMicron「JMS579」接続

 

以前レビューを行った「OAプラザ PASOUL 480GB」を使ってSATA3接続時のパフォーマンス、JMS579によるSATA3→USB 3.0変換時のパフォーマンスを比較した。

大まかに見てSeq Q32T1の読込は最大560.6MB/s→265.8MB/s(47%)Seq Q32T1書込は最大519.2MB/s→303.3MB/s(58%)4KiB Q32T1読込は最大153.4MB/s→128.7MB/s(83.8%)4KiB Q32T1書込は最大140.2MB/s→127.6MB/s(91%)といった結果になっている。

数値から見るとSATA3(6Gbps)で接続していたはずが、SATA2相当(3Gbps)のパフォーマンスになっているようなスコアーだ。

 

パフォーマンス的には満足するとは言い難いが、実際「EasyULT SATA USB変換アダプタ」を利用する場合はHDD/SSDのバックアップ、CrystalDiskInfoによる状態確認、フォーマット等簡易的な利用用途かと思われるので、パフォーマンスはSATA3には届かずとも、電源要らず、ケーブル1本だけで使用できる利便性重視のもののため必要十分を満たしていると言えそうだ。

 

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