GPD Pocketに最適な周辺機器まとめ #GPD #GPDPocket

 

GPD Pocketに最適な周辺機器を簡単にまとめました。

 

 

 

ディスプレイ保護シート

 

ディスプレイの保護シートは実機で確認を取り、キワまで攻めたミヤビックス製の保護シートがお勧めです。

保護シートは4種類あり、「指紋が目立たない 反射防止」「指紋が目立たない 光沢」「指紋が目立たない 傷修復」「目に優しい ブルーライトカット」のがあるため、用途に応じて選択すると良いでしょう。

 

 

 

 

本体保護ケース

 

本体の保護ケースはGPD純正のケース以外にサンワサプライ製の「PDA-TABS7」最適のようです。

 

 

 

 

外部ストレージ(USBメモリ)

 

GPD PocketのUSB 3.0 Type-Aは1ポートしか無いため、なるべく通常使いに困らないような容量の64GB~128GB前後のものがお勧めです。

安価なタイプのものは「読込のみの速度を表記」しているものが殆どで、書込速度については保障していない部分もありますので、レビューなどからパフォーマンスがどれほど出ているのかどうか事前にチェックしておきましょう。

因みに上記で紹介しているSanDisk製のUSBメモリは読込最大130MB/sとなっており、書込はレビューによると70MB/s前後出ているため小型ながら十分なパフォーマンスが出ていると言えそうです。

 

 

 

 

充電器

 

GPD Pocketには充電器が付属しておりますが、USB Type-C→Type-C×1ポートといった形状でスマートフォンの充電を行うにも若干扱いにくく、他のmicro USB機器を充電したいという場合には直接利用できない為、上記のような充電器がお勧めです。

また複数ポートを備えているものも存在し、途中寄ったカフェでテザリングをしつつGPD Pocketとスマホを同時に充電ということも可能です。

 

 

 

 

USB Type-Cケーブル(Type-A to Type-C)

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USB Type-Cケーブルは元より付属しておりますが、Type-C to Type-Cと扱いにくい形状のもので、従来のスマホ用充電器(Type-A)からでもGPD Pocketを充電したいという場合は上記のケーブルが安価でお勧めです。

 

 

 

 

USB Type-Cハブ

 

GPD PocketのUSB Type-CはUSB Power Deliveryに対応しているものの、公式では「充電専用」もしくは「ハブ用」として利用を推奨しており、安定動作しない等の声も上がっていることから、単なるUSB 2.0/3.0のハブ、もしくはカードリーダーや有線LANが利用できるマルチハブを購入した方が無難です。

またGPD PocketのWi-FiはGigabit Ethernetに比べると安定性やパフォーマンスがネックとなりやすいため、ハブに付属しているGigabit Ethernetを利用するのも手です。

 

 

 

 

 

指紋認証

 

GPD Pocketは顔認証用のWebカメラを搭載していないため、Windows 10で利用可能な「Windows Hello」に対応したUSB接続の指紋認証がお勧めです。

アカウント情報と指紋を紐付けることでログイン時間を短縮し、よりセキュリティ性を高める事が可能です。

 

 

 

 

マウス

 

GPD PocketにはThinkpadのトラックポインタに近い機能が搭載されておりますが、あくまで簡単に利用したい場合のみで常用には別途マウスを用意した方が安心です。

また本体にUSB 3.0 Type-A×1ポート、Type-C×1ポートのみとなっているため、マウスのためにUSB Type-A×1ポートを使用するのも勿体ないため、USB/Bluetoothに対応したコンパクトなマウスがお勧め

 

特にMX Anyware2はUSB/Bluetoothに対応しており、裏面のスイッチで3つのデバイスの切り替えが出来るためデスクトップやGPD Pocketでもお勧めです。

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