- Jelly, The Smallest 4G Smartphone – KICKSTARTER
- Unihertz Jelly Pro 4コア/RAM2GB/ROM16GB/microSDXC対応/2.45インチ/VoLTE/Android 8.0/SIMフリー – Amazon.co.jp
KICKSTARTERで出資者募集中の2.45インチLTE対応のスマートフォン「Jelly Pro」に出資してみました。
※2018年2月末よりAmazonにて国内版が正式に販売されています。
スペック一覧
メーカー | Unihertz |
ペットネーム | Jelly/Jelly Pro |
CPU | Mediatek MT6737M(A53 4コア) 1.1GHz ※詳細 |
GPU | ARM Mali-T720 550-650MHz |
RAM | Jelly(1GB)/Jelly Pro(2GB) |
ROM | Jelly(8GB)/Jelly Pro(16GB) |
microSDスロット | 搭載(micro SDXC256GB迄対応) |
ディスプレイ | 2.45インチTFT液晶、432×240 |
マルチタッチ | 最大5点 |
カメラ | アウトカメラ:800万画素 インカメラ:200万画素 |
OS | Android 7.0(Nougat) ※8.0にアップデート提供済 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
Bluetooth | v4.0 |
ネットワーク | 2G:850(B5)/900(B8)/1800(B3)/1900(B2)MHz 3G:850(B5)/900(B8)/1900(B2)/2100(B1)MHz 4G:FDD B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B19/B20、TD B40 ※下線は国内対応バンド |
VoLTE | 対応 |
技適 | 対応(Android 8.0バージョンアップよりソフトウェア表示) |
SIMスロット | SIMフリー、Nano SIM×2 |
バッテリー | 950mAh(最大3時間動作、7日スタンバイ) |
センサー類 | Gセンサー、コンパス、ジャイロスコープ |
色 | Pearl White(白)/Space Black(黒)/Sky Blue(水色) ※各色選択式 |
サイズ | 92.3×43×13.3mm |
重量 | 60.4g |
価格 | Jelly:79ドル~(送料無料) Jelly Pro:95ドル~(送料無料) ※国内版販売中 |
出荷予定日 | 2017年8月予定 |
URL | URL |
2.45インチ、約60.4g、SIMフリー、LTE対応のスマートフォンとなっており、最近のスマートフォンと比べると一回りどころか二回り近く小型なものに仕上がっています。
出資コースによってスペック(RAM1GB→2GB/ROM8GB→16GB)と価格79ドル→95ドルが変化し、差額は16ドルと非常に小さいため、圧倒的にJelly Pro(RAM2GB/16GB/95ドル)がお勧めです。
現時点で日本向けの販売予定などはないようですが、日本への配送に対応(送料無料)し、ドコモ向けのプラチナバンド「FDD-LTE B19」にも対応しているため、電波の届きにくい山間地区でも利用可能となっているのが助かります。
キャリア/対応バンド | B1 (2100MHz) |
B3 (1800MHz) |
B8 (900MHz) |
B11 (1500MHz) |
B18 (800MHz) |
B19 (800MHz) |
B21 (1500MHz) |
B26 (800MHz) |
B28 (700MHz) |
TD B41 (2500MHz) |
docomo | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
au(UQ Mobile) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇(UQ) | |||||
SoftBank(Y!Mobile) | 〇 | 〇(YM) | 〇 | 〇 |
※docomo:B1/3/19(計3バンド)、au:B1(計1バンド)、SoftBank:B1/3(計2バンド)
因みにドコモで利用する場合はFDD B1/3/19のトライバンドとなり、国内向けに販売されているSIMフリースマートフォンに多い4バンド(クアッドバンド)とはいきませんが都心部から山間部でもデータ通信で困ることは少ないように思えます。
95ドル(約1万円前後)の出資で2017年8月頃に発送開始というスケジュールで、今出資しても遅れがなければ3か月程度で発送されることを考えると悪くないかと思います。
また上記画像の際にオプションで+9ドルでバッテリーを1個追加、腕に取り付けるアームバンドケースを追加する場合は+10ドルで追加が可能です。この項目は出資完了後でも変更することができるため、必要に応じて変更しましょう。
胸ポケットに収まらなくなったスマートフォンが増える中、小型なスマートフォンをお探しの方は是非出資を。
なお、KICKSTARTERの出資方法についてはこちらやこちらのサイト様を参考にどうぞ。
※2018年2月末よりAmazonにて国内版が正式に販売されています。以下よりどうぞ。
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