・ベアボーン DH110 – Shuttle Japan
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先日Shuttle製のLGA1151対応の小型ベアボーン「DH110」を購入したため、手持ちのCore i5-6600Kを使って動作確認を行ってみました。
・Shuttle DH110 CPU Supportlist – Shuttle Grobal
Shuttle「DH110」はTDP 65WまでのCPUがサポート対象となっており、それ以上のTDP 91WのCPUは対応表に記載されていません。
たまたま持ち合わせのCPUがi5-6600K(TDP 91W)しかなかったため、軽い気持ちで動作確認を取ってみた所・・・
普通に動きました。
・Shuttle DH110 BIOS 一覧 – Shuttle Global
BIOSバージョンは1.01でほぼ初期版。現時点で1.04まででているようで。
CPU名も取得できており、動作に問題はなさそうでした。
ただ気になるのはやはり発熱。初期状態ではファンが「Smart Fan Mode」でかなり静かだったのですが、BIOSで温度が「50度」となっていたため「Mid Mode」を選択。
結構やかましくなりますが、40度近くまで下げるには苦肉の策でした。
TDP 65Wまでの対応となっていましたが、恐らくCPUクーラーの発熱の問題でそう謳っているだけであって、非公式で動いたのは本当に良かったです。
暫くはこのままで使っていこうかと思ってます。
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