・IDOL 3 ALCATEL ONETOUCH – ALCATEL
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先日39,800円(税抜)へ値下げされたSIMフリースマートフォン「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」をお借りする機会を得られたため、第1弾として外観をチェックしていきたい。
スペック一覧
・IDOL 3 ALCATEL ONETOUCH – ALCATEL
・TCL、日本にて LTE 対応 SIM フリー5.5インチスマートフォン「Alcatel OneTouch Idol3 (5.5)」登場、価格42,800円で8月28日発売 – gpad
メーカー | TCL Japan |
型番 | 6045F |
Android | Android 5.0.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 615 MSM89391.5GHz 8コア |
RAM | 2GB |
GPU | Adreno 405 |
ROM | 16GB |
microSD | 搭載 (micro SDXC対応) |
Display | 5.5型IPS液晶 Full HD解像度 (1920×1080) |
タッチパネル | 静電容量方式、最大10点マルチタッチ |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n (5GHz対応) |
Bluetooth | v4.1 |
SIM | micro SIM シングルスロット |
インカメラ | CMOS 800万画素 |
アウトカメラ | CMOS 1300万画素 F2.0 (Full HD動画撮影) シングルフラッシュ EIS方式手ぶれ補正対応 |
スピーカー | JBLフロントステレオスピーカー |
バッテリー | 2910mAh |
その他 | micro USB×1、NFC、デュアルマイク、3.5mmイヤホンジャック、虹彩認証機能、Miracast |
サイズ | 152.7 × 75.14 ×7.4 mm |
重量 | 141g |
販売価格 | 約39,800円前後 |
カラー | 3色 (ダークグレイ、メタリックシルバー、ソフトゴールド) |
URL | URL |
Snapdragon 615 (MSM8939) 1.5GHz、RAM 2GB、ROM 16GB (micro SDXC対応)、5.5インチ Full HD (1920×1080)、Android 5.0.2を搭載したミドルレンジ向けのLTE対応SIMフリースマートフォンとなっている。
5.5インチというサイズながら大容量な2910mAhのバッテリーを搭載しているため、バッテリーの持ちは良さそうだ。
パッケージ及び付属品一覧
パッケージは小型で購入後も保管しやすい形状。
スペック類も簡易ながらパッケージから判断出来る。
<付属品一覧>
・SIMピン
・ご使用までの流れ
・クイックガイド
・スマートフォン本体
・液晶保護シート
・充電用コンセント→USB ACアダプタ
・JBL製イヤフォン
・充電、通信用USB → micro USBケーブル
購入時より液晶保護シート、充電AC、ケーブルが付属しておりケース以外はアクセサリーが揃っているのは有り難い。
外観
左:iPhone 6s ゴールド
右:ONETOUCH IDOL 3 ソフトゴールド
iPhone 6sは4.7インチ、ONETOUCH IDOL 3は5.5インチとなるためサイズ差が出ている形だ。
対抗すべきラインナップはディスプレイサイズ的に4.7インチのiPhone 6sというよりも同じ5.5インチのiPhone 6s Plusに近い。
右側面
右側面には音量上下キーを搭載
左側面
左側面には電源、SIMスロットを搭載。
電源ボタンと音量ボタンが他社製のスマートフォンと逆方向についているため少々慣れが必要かもしれない。
SIMスロット
SIMスロットはSIMピンが必要なタイプとなっており、製品に付属しているSIMピンで出し入れが可能だ。
上面
上面はマイク、3.5mmイヤフォンジャックを搭載。
イヤフォンジャックの周りに金属の加工はなく、直接プラスチックとなっているためコストカットが伺える。
下面
下面にはマイクとmicro USBを搭載。
上面と下面の部分のみヘアライン加工が少し荒く見えてしまい、高級感が損なわれてしまっているのが少し残念だ。
ディスプレイ
ディスプレイは5.5インチIPS液晶を採用。
SLCDディスプレイのような明るいディスプレイで、IPSを謳うだけあって視野角は左右十分広い。
角度を付け上下から撮影した。
左右から撮影した時と殆ど同じく、視野角は広く、大きな色変化は感じられなかった。
但し光沢ディスプレイのため反射がやや気になるため、必要があればアンチグレア(非光沢)の液晶保護フィルムを貼ると良いだろう。
インカメラ
インカメラはCMOS 800万画素、フラッシュ無しといった仕様で、最近の流行りのセルフィー需要に対応してか比較的高解像度で撮影が可能となっている。
アウトカメラ
アウトカメラは出っ張りのないデザインで、周辺に傷がつきやすいといったこともない。
CMOS 1300万画素 F2.0レンズ、シングルフラッシュを搭載しており、安価なSIMフリースマートフォンに比べ想像以上に綺麗に撮影出来た。
この辺りの検証は次回以降の別レビューで公開する予定なので、もう暫くお待ちいただきたい。
背面
背面のデザインはヘアライン加工が行われており、高級感を醸し出している。
上下を勘違いしてもそのまま使える「リバーシブルデザイン」を採用しており、ディスプレイ表示も180度回転する機能を搭載しているため慌てている場合でも安心だ。
次回は使い勝手に関してレビューを行っていく予定だ。暫くお待ちいただきたい。
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