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Motorola製のAndroid Wearを搭載するスマートウォッチ「Moto360」ですが、ディスプレイが焼き付いてしまう場合があります。
今回焼き付いてしまったのは更新される前の「Android Wear 5.0.2」で、いつまで経ってもAndroid Wear 5.1.1が来ないため充電台の上で暫く放置しておりました。
すると充電時に表示される円形のバッテリーゲージ部分が焼き付いてしまい、設定画面を表示した際にうっすら白い枠が焼き付いています。
他画面では焼きつきが気になる場面は有りませんが、非常にショックです。
そもそもMoto360はなぜ焼きつきが起きてしまうのか?
Moto360は出荷時より充電時にディスプレイがオフに出来ない仕様(Android Wear 5.0.2の場合)で、電源を切った状態で充電しても自動的に電源が入ってしまうため、結果的に充電時のバッテリーゲージが焼き付いてしまうというクソ仕様となります。
・【moto360】BTデバッグからのディスプレイ焼付き防止アプリをインストール – smart Android
この場合、充電時にMoto360の液晶を真っ暗にするアプリを入れて対策を行う必要があるのですが、Google Playで配布されていた「Screen Of Wear 1.1」が削除されており、現状は上記サイト様が配布している野良apkファイルをBluetoothデバッグを用いてインストールするしか方法は有りません。
Android Wearの設定から充電時の表示をオフに出来るような設定項目さえ用意して頂ければこの焼き付き問題を解決できるのですが、それがいつまで経っても解決されておらず放置されているため、Motorolaのやる気の無さが伺えます。
※コメントにて「シアターモードの利用で充電時に画面は自然に消える」とのことでした。少々面倒ですが、充電前にディスプレイの上面から下にフリックし、シアターモードをオンにする必要がありそうです。
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