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Let’s noteステーション 大阪に展示してあった「Let’s note RZ4」でWindows 8 Experience Index (WinSAT)を実行してみました。
メモリはデュアルチャンネル?
Let’s noteステーション 大阪に置いてあった「Let’s note RZ4」は最上位モデルのCore M-5Y70、RAM 8GB、512GB SSDモデルとなっており、展示機を使ってWinSATを実行した結果、メモリの帯域幅はシングルチャンネルではなく、デュアルチャンネル並の数値が出ていたとのこと。
↑ WinSATの実行結果。Memory Score:7.2、CPU Score:6.3、Video EncodeScore:6.6となっています。 画像提供:@nyaawafu。
ちなみにですが、Let’s note RZ4は通常のDDR3-SODIMMではなく、LPDDR3を採用しているとのこと。
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また、上記記事でもRZ4の基板にはメモリチップは4枚搭載されており、Broadwell-Yのリファレンスモデルは2枚のみとなっていることから、恐らく4GB×2のデュアルチャンネルかと思われます。
あくまで展示機の検証結果となり、一般向けのモデルでは結果が変わっている可能性はあるため断言はできないですが、デュアルチャンネルのように思えます。
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