・『GALAXYアンバサダー』登録用フォーム – GALAXY アンバサダー 公式サイト
・Samsung GALAXY Tab S 8.4型 White (SMT700NZWAXJP) – Amazon.co.jp
・Samsung GALAXY Tab S 10.5型 Bronze (SMT800NTSEXJP) – Amazon.co.jp
2014年9月2日、大阪の某所にて行われた「大阪開催!GALAXYアンバサダータッチ&トライイベント」に参加してまいりました。
今回はそのイベントを簡単に記事にまとめ、順次投稿していこうかと思います。
なぜ大阪で開催したのか?
2014年4月からアンバサダーがスタートし、東京で3回、大阪では初めての開催となりました。
今回大阪で開催に至った理由は「東京以外(主に大阪)の開催を望む声が大きかったから」とのことで、今後はその他の地域でもこういったアンバサダーのイベントを行っていきたいと意気込みを発表されていました。
では早速商品の紹介に移ります。
・GALAXY Tab S 10.5 | タブレット Wi-Fi – Samsung Japan 公式
・Samsung GALAXY Tab S 10.5型 Titanium Bronze SMT800NTSEXJP – Amazon.co.jp
・Samsung Galaxy Tab S 10.5 wifi White 【並行輸入品】 – Amazon.co.jp
初めは10.5インチの液晶を搭載するタブレット端末「GALAXY Tab S 10.5 Wi-Fi」からの紹介となります。
タブレットでの利用シーン
1位 | ウェブブラウジング |
2位 | 動画視聴 |
3位 | ソーシャルネットワークサービス (SNS) |
4位 | ドキュメントの閲覧 |
タブレットをメインで使う用途としては上記ランキングの通りとなっており、インターネットの普及に伴い、ネットに繋がった楽しみ方が更に増えていっているとのこと。
ディスプレイ
さきほどご紹介したタブレットの利用シーンで、やはり「ディスプレイ」を使った作業が多く、GALAXY Tab Sではディスプレイに注力し開発が行われました。
通販サイトでや、靴、鞄などを購入する際に「この色のモノが欲しい!」ということで購入。しかし商品が到着してみると、色が微妙に異なっているということが度々見られるという報告が良くあるらしく、「GALAXY Tab S 10.5」では色の表現が豊かな「SUPER AMOLEDディスプレイ」を採用。
また、色が異なるといったことを避ける業界標準の「Adobe RGB」を94%でカバーすることで、色の相違が出ないような工夫が行われているようです。
ディープコントラスト
また、AMOLEDディスプレイの採用により「ディープコントラスト」で、より暗い黒と明るい白でリアルな画像を表示することが可能になりました。
・映画『ゼロ・グラビティ』 – ゼログラビティ 公式サイト
・ゼロ・グラビティ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray] – Amazon.co.jp
例えば映画の「ゼロ・グラビティ」のようなあえて暗く表現されている映画でも不自然に明るくせず、黒と白をはっきりと見分けられるようにし、くっきり、はっきり見られるようになりました。
Adaptiveディスプレイ
「Adaptiveディスプレイ」を搭載することにより、視聴するコンテンツによって色づくりを行うため、不自然な発色を抑え、自然に色を表現する機能を搭載しています。
RGBセンサーで環境にあった色作りを
RGBセンサーを新しく搭載し、環境に応じたカラーリングに調整する機能を備えます。
例えば電子書籍を閲覧する場合、背景が白く、字は黒くなっているため、「白は暗く、文字ははっきりと見えるように」と言った工夫が自動で行われます。
また、環境に応じて明るさ、発色を変化する機能も搭載しているため、室内で電気を消して電子書籍を見る場合でも「環境に応じた形で目に応じた明るさに調節、色の調整等」もしてくれます。
WQXGAという高解像度なパネルを搭載
2K相当の解像度を持つ2560×1600(WQXGA)という高解像度のパネルを搭載。
解像度 | ピクセル差 | |
Full HD | 1920×1080 | -640×-520 |
WQXGA | 2560×1600 | – |
従来のFull HDパネルに比べ、縦が520ドット、横が640ドットという差が有り、その分だけマルチウインドウで開ける領域が広がりました。
また、2K相当の解像度を持っており、高解像度で撮影した写真をなるべく縮小せず表示できるため、タブレット自身をフォトフレームのようにして使うことも可能です。
非常に軽量で薄いボディー
デザインもさることながら、10インチカテゴリでは最薄クラスの「6.6mm」を実現しており、その薄さは「スタンドの鏡と同等」とのこと。
また、重量も、10インチカテゴリでは最軽量クラスの「465g」。どのぐらいの軽さかと言うと「りんご3つ分」だそうです。
タブレットならではの機能を
10.5インチWQXGA (2560×1600)を活かし、Android上でマルチウインドウを実現。
マルチウインドウを使ってWindowsのファイル操作のようにウインドウからウインドウへのドラッグアンドドロップにも対応し、よりPCライクに使えるのが特徴。
この他にもPCのリモート操作(Remote PC)や、「e-Meeting」に対応しており、Androidとは思えない使いやすさと汎用性を実現しています。
セキュリティー対策
「GALAXY Tab S 10.5」では指紋認証機能をGALAXY S5と同様に搭載しており、1ユーザー3本の指まで指紋認証の登録が可能。
タブレットの画面ロックの解除から、Paypalとの提携でオンライン決済、マルチユーザーモードなど様々な場面で利用することが出来ます。
ペアレンタル機能も充実
ここ最近では家族共有のタブレットを持つ家庭も増えてきており、お子さんが使われる場合にも安心な「ペアレンタル機能(キッズモード)」も搭載しています。
子供向けにインターネットの接続制限や、アプリケーションの利用権限の設定、子供向けUI、アプリの追加などが行われており、「だれでも安心に、使いやすく」をモットーに開発しているとのこと。
日本初の8コア(オクタコア)搭載タブレット
日本では初めて8コア(オクタコア)のExynos 5プロセッサーを搭載。
1.9GHzのハイパフォーマンスコアと1.3GHzのローパワーコアの2つを搭載しており、ハイパフォーマンス且つ省電力に使えるCPUを搭載しています。
タブレットとスマートフォンをシームレスに
スマートフォンの画面をタブレット側に表示し、操作が可能な「SideSync 3.0」を搭載。
また、デバイス間のデータの移動が容易になっており、コピーアンドペースト機能やクリップボードの共有で、管理も簡素化されています。
コール・フォワーディング
「GALAXY Tab S 10.5」にはマイクとスピーカーが搭載されておりSidesyncを使って、タブレットからでも電話の発着信が可能。
会場ではそのデモが実際行われ、発着信が可能でした。
以上が「GALAXY Tab S 10.5」の製品解説となります。
続きはPart2で公開予定です。もう暫くお待ち下さい。
・『GALAXYアンバサダー』登録用フォーム – GALAXY アンバサダー 公式サイト
・Samsung GALAXY Tab S 8.4型 White (SMT700NZWAXJP) – Amazon.co.jp
・Samsung GALAXY Tab S 10.5型 Bronze (SMT800NTSEXJP) – Amazon.co.jp
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