・初のDDR4対応、実売12万円の8コアCPU「Core i7-5960X」が登場 – AKIBA PC Hotline!
8月30日よりIntelの新プラットフォーム「Haswell-E」が発売開始となりました。
大阪・日本橋でも一部の店舗を除き、CPU、メモリ、マザーの入荷が行われており、売れ行きは「想像以上」とのこと。
しかし、DDR4メモリの入荷数の少なさが原因でCPUやマザーが余ってしまい、どう売っていいのかわからないという店舗も少しばかりあるようで、お店によってはメモリが2,3セットしか入らなかったというところも有り、ソフマップでは秋葉原、日本橋ザウルス2ハードに在庫を集中させ、販売を行うといった異例の事態となっています。
秋葉原や日本橋でもDDR4メモリはセット販売に限定し、単品販売を行わない所が殆どで、今回の発売でセットで手に入れられたユーザーの方々は非常にラッキーのようです。
↑ ソフマップザウルス2 ハード館
CPUやマザーの陳列はあったものの、メモリはセット販売のみのため、価格などは出されておりませんでした。
↑ J&Pテクノｒンドの価格表
撮影時にはCore i7-5960Xが完売となっていました。
・PCワンズにてIntelの新CPU「Haswell-E」の販売を開始、5960Xは予価より安い11万円台から – Re;con-ReviewDays
CPUの価格はエルミタージュ秋葉原が公開していた予価よりも少し低めに設定されており、大阪・日本橋ではi7-5960Xが11.3万円前後が相場のようです。
暫くはDDR4メモリの供給に悩まされそうで、各店舗でCPU、マザー、メモリの予約受付を行っており、入荷次第連絡というところが多かったです。
すぐ欲しいという方は予約しておいたほうが確実かもしれません、
というわけで、Haswell-E一式 (i7-5960X/Avexir DDR4-2400 4GB×4/GIGABYTE X99 GAMING 5)買ってきました。
約7ヶ月ぶりの入れ替えで、Sandy-E (i7-3960X/DDR3-1600 8GB×4/Rampage IV GENE)からの入れ替えとなります。
但しPCケースの問題でまな板の運用とはなりますが、検証する項目が色々とあるので、入れ替えは暫く先となりそうです。
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