・今までに発表した主な製品(デスクトップPC ESPRIMO(エスプリモ) FHシリーズ)- 富士通 公式
・富士通 ESPRIMO FMVF76 検索 – ヤフオク!
・富士通 ESPRIMO FH76/CD (FMVF76CDW)は簡単にメモリの交換が可能 – Re;con-ReviewDays
富士通製の液晶一体型PC「ESPRIMO FH76/CD (FMVF76CDW)」のBIOSの項目を一部撮影していたので、メモ代わりに置いておきます。
情報
型番や製造番号、BIOSバージョン、搭載CPU、メモリスロット等確認することが出来ます。
システム
HDD、光学ドライブの情報を確認することが出来ます。
FMVF76CDWに関してはWestern Digital製の3.5インチ1.5TB HDD (WD15EARS)とPanasonic製のBD-RE対応光学ドライブ「UJ240AF」が搭載されていました。
2.5インチHDDを搭載しているものと思っていましたが、意外ですね。
詳細
起動設定、キーボード・マウス設定、その他内臓デバイス設定、CPU設定、USB設定、各種設定などを確認できます。
詳細 – CPU設定
デフォルトで上記の設定となっており、何故か元からIntel-VTやVT-dが無効化されていました。
必要な方は「使用する」に変えておきましょう。
詳細 – その他の内蔵デバイス設定
SATAコントローラー、AHCIの設定、内蔵LANの設定のみ。
S.M.A.R.T.のON/OFFの項目があるかと思っていたのですが、見当たらず。
詳細 – 各種設定
電源ボタン、AC通電再開時の動作、LANによるウェイクアップ、強制LANブート、音量設定のみ。
セキュリティー
BIOSパスワードの設定や起動時のパスワード入力の可否、起動メニューの設定などが可能。
なにげに取り外し可能なディスクからの起動の可否、起動メニューの可否など重要な項目が有るので注意。
起動
起動デバイスの優先順位をキーボードの「+、-」を使って調節が可能。
USBデバイスにもきちんと対応しており、USBメモリに入れたWindowsの起動が出来ました。
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