・VAIO Zシリーズ (VPCZ1x) – SONY 公式
・SONY VAIO Z1x まとめサイト – atwiki.jp
なんとなーくVAIO Z (VPCZ1x)シリーズが欲しくなったので、メモ代わり残しておきます。
HDDモデルよりSSDモデルを購入しよう
・新型Z様のHDDモデルを、インテルSSDへ換装! – 店長のつぶやき日記。。。
・VAIO Zシリーズ(VPCZ1)のDVDドライブをHDDに換装する – sepapa.memo
HDDモデルはSSDモデルの光学ドライブの部分にHDDを搭載してしまうため、光学ドライブが失われます。
1台でOSのインストールからDVDの読み書きが出来る利点を失うのは痛い。
それでもHDDを選ぶというのであれば、今更Zを購入する必要性はあまりないかと思います。
SSD 256/512GBモデルを購入しよう
SSDのモデルは128GBから512GBのモデルがラインナップされており、容量によってSSDの枚数が以下のように異なります。
HDD 320GB | 光学ドライブ専有 |
HDD 500GB | 光学ドライブ専有 |
HDD 640GB | 光学ドライブ専有 |
SSD 128GB | 64GB×2 |
SSD 256GB | 64GB×4 (基板×2枚) |
SSD 512GB | 128GB×4 (基板×2枚) |
※256/512GB SSDは基板が2枚、表に64GB SSD + 裏に64GB SSDという構成を2セット搭載。
HDDモデルは1つ前の項目で説明した通り、光学ドライブの部分に搭載されるため光学ドライブの搭載が物理的に不可能となります。
SSD 128GBモデルの場合は64GB×2、256GBモデルの場合は64GB×4、512GBモデルの場合は128GB×4となっており、容量が増えるにつれ搭載可能枚数が2枚、4枚と増えていきます。
SSDのフラットケーブルは256/512GBモデルの4枚挿しが便利
・Sony VAIO VPCZ13AGJ に SOL305-0を使用し mSATA SSDを組込む – soltec 工房
SSDのフラットケーブルは256/512GBモデルのみ4枚刺しが可能となっており、接続はmicro-SATAとなっているため2.5インチのSSDで採用されているSATA/m-SATAは利用できません。
SSDを交換、増設を行う場合は上記リンク先の方が作成している「SOL305-0」を利用すればmSATAのSSDをmicro-SATAに変換できます。
なお、micro-SATAとmSATAって何が違うの?って思った人も多いと思うので、そういった方はこちらやこちらの記事をご覧ください。
4枚挿し(基板としては2枚)が可能な256GB/512GBモデルの場合はさらなる大容量化の可能性も秘めているため、お勧めをしています。
SSD×4のフラットケーブルの型番は「A-1781-464-A」
・Sony VAIO VPCZ13AGJ に SOL305-0を使用し mSATA SSDを組込む – soltec 工房
SSDを4つ (基板としては2枚)を繋いでいるフラットケーブルは「A-1781-464-A」らしく、ebayや海外のパーツ屋から購入することが出来ます。
ebayでは約9,000円~1.2万円前後(転送費用、送料等を含まず)で販売されており、非常に高価なパーツとなっているので注意。
ebayからの輸入に抵抗がある方は日本語で取引できるセカイモンがあるので、そちらを使われてみてはどうでしょうか。
ボチボチ追加するかも。