Googleがログインユーザー向けにSSLを導入、リファラー情報やリンク元URL等がとれなくなっている模様

Googleがログインユーザー向けにSSLを導入、リファラー情報やリンク元URL等がとれなくなっている模様

Google、SSL検索を日本(google.co.jp)でも導入テスト中か? – 海外SEO情報ブログ

Google検索がSSL通信をデフォルトに、キーワード取得ができなくなる – 海外SEO情報ブログ

久々にアクセス解析をじっくり見ていると、ここ数ヶ月異常にGoogleドメインの『https://』からのアクセスが増えていることが確認できました。

どうやらGoogle側が2010年頃からGoogleアカウントでログインしている人向けの検索URLをhttps:// (SSL)を用いたものに変更しているようで、その影響でリファラー情報や、リンク元URL情報が秘匿され、詳細に把握することが困難になっているようです。

 

 

お陰でアクセス解析のリンク元URLの表示がこんなことに。

access_referrer_URL_https

やはりサイト運営者としては『リンク元URL』は一番気になるわけで。(どっかで晒されてたりされるとアレですし)

 

 

 

検索キーワードなども同様にSSLを用いた形となっているためか、1,200件件中972件が『不明』扱いに。

access_referrer_kennsaku_keyword

 

SSLを用いた検索がコレほど迷惑と感じたことはありません・・・。

 

特にリンク元URLでGoogle系のドメインから多くのアクセスがあると、非常に不安になるのは私だけでしょうか(^^;;

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